イベント 支援・援助論

悲劇と喜劇と・・

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生きてるといろんなことが起こります・・・こんなはずじゃなかったのに・・・なんでこんなことになるんだ・・・俺だけどうして・・・予期せぬ困難に遭遇した時に、その困難が大きいほど、その現実を受け入れることは難しく、不安や混乱、絶望や怒りなどなど様々なネガティブな感情が沸き起こります。

あの時、ああしとけばよかった、あの時、なんであんなことをしたんだろう・・後悔の念に苛まれます。そんなネガティブな感情に耐えられられなくて、自ら事件を起こしたり、アルコールやギャンブルの高揚感に逃避したり・・無意識的な防衛として乖離という現象になったり・・心が壊れないようにいろんなことをやってサバイバルしようとするのが私たち人間の心でしょうか。

変えられない現実をどう受け入れるか、それはセラピストの仕事に関わってくることですが、私がカウンセラーとしてそんな彼、彼女らに向き合う時は、過去の現実は変えられないけれど過去の意味は変えられる・・とお伝えしています。

辛い過去に蓋したり、逃避したりするのではなく、その体験を語りつつ、その意味を書き換えて、新しいもの語りにしていく・・・それはカウンセリンクで可能なことと理解しています。

昨日のメンズクッキングでも、とても辛い状況にある方が複数おられて、訥々と語られていましたが・・・そのうち、その語りが軽くなりたんたんと語れるようになっていきました。世間ではこれは不思議なことなのかもしれません・・・が。

いずれ何年か経った時に、「あの時は大変だったよねえ、今じゃどうってことないことなのにね・・ほんと馬鹿でしたよ・・あっはっは」と笑って語れる出来事にして欲しいもの。そのお手伝いができた時は、ほんと私は内心「クソから宝だ、うっひっひ」と笑うことにしましょう。

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