今日は夜まで仕事が入ってなかったので、お花見をかねて二条シネマまでランニング。シネマはクリスチャンベールのバイス。
街中桜とお花にあふれてました。桜はほぼ満開。どこも外国人がいっぱい。
映画としてはさほど面白くはなかったけれど、政治劇としてはとても面白く見ることができました。私も同時代を生きていますから、あの時のあの出来事は、こいつが操ってたんだと、妙に納得。
それにしても、アメリカの政府がどうやって国民や世界を欺き利権のために権力を行使したか、そのエグさは半端ではありません。その結果、イラクで何十万という、市民や兵士が命を落としています。もちろん、日本もにたようなものだと思うけれどね。