支援・援助論

離婚したい女・したくない男・・・

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離婚が増えて、婚姻数の三分の一が離婚数になってる現在、離婚請求は7割以上が妻からという統計的事実があります。

実際私のところに入る相談でも、妻が離婚請求してきたとか、妻が家を出たとかいう話が多く、別居や離婚の初動は妻からの動きになつている場合が多いようです。

私は、離婚するしないは問題の本質ではなくて、こじれたのはなぜか、お互いの価値観や行動様式のギャップを確認し、どうすれば、お互いが楽に暮らせるのか、一緒に考えようというスタンスで支援を行います。いわゆる修復的支援です。

けれど、世間では修復的支援どころか、悪者探しをして悪人を排除すれば問題解決としてしまいます。そこに弁護士やら司法がまともな法律も制度もないところでバイアスにまみれた恣意的なジャッジをしてしまうから、離婚を巡って家族が傷つきを深めたまま家族解体に至ってしまいます。

当事者はほんとの問題に気付かないまま、争いを煽られ、家庭が回復不能な焼け野原になってしまう、そんな物語がどれだけ繰り返されているのでしょう。私もそんな物語を聞かされるけれど・・せめて、だれも傷つかないうちに問題の本質を理解し、みんながより自分らしく幸せに生きていける、そんな家族の物語を紡がせていただくけれど・・私ができることはしれてますし、私も非力です。

そんな私がいろんなお話を聞かせていただいて、つくづく思うのは、みなさん家族ファンタジー、結婚幻想がすごいねってこと。

そのファンタジーが幻想であることに気づくのは、人間関係やら感情やらを意識化する傾向の強い女性の方が早いということ。一人で家事育児してると、思い描いてた家族像が現実とは異なることに嫌でも気づかされます。けれど、籍とか家とか世間体など視覚化しやすいものを意識化している男性には、家族ファンタジーの虚構には気付きにくく、実態としての家族がすでに崩壊していることに気づきません。

このギャップが離婚請求は女からが圧倒的に多いという現実につながっているのでしょう。で、多くの男たちは離婚請求の意味がわからないから、それを理不尽な要求と理解し、自分の正義感や家族への愛着を是として、正義感に満ちた行動になってしまいがち。しかも司法に正義はないから、司法で争うほどに傷ついていくし、妻をも傷つけ、修復不能な傷つきはそれぞれの未来や子供にも悪影響を及ぼしてしまうけれど・・・なぜそうなったのか、本人たちもわからない。

その、なぜ? をちゃんと理解することで、傷ついた過去の意味を書き換えることもできるけれど、そんな支援てどこにもないしね。唯一メンズカウンセリングだけは、社会病理と個々の悩みとリンクした支援を行うので、説明可能。

そんなメンズカウンセリング・・来年早々・・新春お泊まり研修として、元旦・二日とたっぷりと語り合う・・そんな研修を行います。メンカン協会会員はもちろん、非会員のかたも参加可能です、興味のあるかたはお問い合わせください。

昨夜は二週間ぶりにナイトラン・・・ゆっくりと信号で休みつつも12キロ・・走りましたとさ。久々に走ると、やはり体のあちこちがここちいい痛みを感じさせてくれます。

 

 

 

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