この所減食が少しずつ進んできてて、食べる量はかなり減ってきてます。カロリーはドリンクやチョコからもかなり入ってるだろうけれど、デンプンをあまり食べてないのでトータルではかなり減少してるはず。
なのに体重の減量はちっとも進みません。プラーナ率が高くなってきてるのでしょうか(笑)
もう少し腹回りを締めて美ボディーを目指したいところだけれど、そのためには食事を減らすだけではなく、消費カロリーを増やすため、筋力をつけるためにしっかり運動しなくてはなりません。
なのになのに・・ここ数ヶ月ほとんど走れてなくて・・・今夜はたまらず、ナイトランしてきました。二条の東宝シネマまで7キロ少しを走って、ついでにシネマは「王様のためのホログラム」
人生なんとかなるもんだ・・・は私の定番の言葉ですが、それだけに当たり前すぎて刺激の足りない映画に感じられて・・ものたりないー。(笑)ほんとはドクターストレンジが見たかったけれど・・・時間の都合が合わなくてね。
夜の鴨川と御池通の京都ホテル前
二条城前・・・帰宅する頃の気温は零度。走るとそれでも汗ばむ
ほんと久々に走ったけれど、もちろん走る速度は亀のよう。けれど特に痛みがでるとか、体が辛くなる事もないし、帰宅後も心地いい疲れで、問題は生じませんでした。体重は汗かいた分一キロほど落ちてたけれど、どれだけ脂肪が落ちてるか、あまり期待もできません。
この歳になると、運動はしづらくなるし、そうすると筋力も落ち、基礎代謝も落ち、循環機能・心肺機能も低下するので、体温の低下、免疫力の低下をもたらし、様々な疾病が起こりやすくなります。
なのに、食べることだけは維持されるので、余分な脂肪が組織に沈着し、酸化脂質や糖蛋白が増え、病的な症状があちこちでてきます。
医療はその症状を抑えたり傷んだ組織を除去することで病気を直そうとしますが、それは対症療法に過ぎず、根本的な生体のバランス、要するに生き方や考え方の問題にアプローチするものではありません。
もちろん、食べるのはバランスよくとか、運動はしっかりと、というのは昔から常識的に言われてますし、最近では、投薬も食事も減らしてしっかり運動しましょっていう医者も少しずつ増えてるように思います。けれど、生き方まで変えようとか、プラーナだけで生きていけるし、などと無責任なことを言うことは難しいようです(笑)
その点、私は医者ではないので無責任に言うことも可能「病院に行くと病気になる」「病気も意味があって、人生を変えるチャンス」「医者はだまして利用する」などなど、資格ある人がこんなこと言ったら剥奪されちゃうよねえ。でも私は医者ではないしね。言いたいことを言い続けよう。
まあ、私は自分の体で自分の言説の意味を証明してばいいかなって思ってます。今の所、問題なし・・・。