カウンセリング日記 支援・援助論

パワーコントロールとジェンダーバイアス

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今日は午前中はビジテーションサポート。時間もあったし、パパがくるまで二人の女の子にイチゴケーキをデコしていただきました。

 

お昼からはメンズカウンセリングの研修会。いわゆる事例検討会です。今日はスカイプでの参加もあったりしましたがあいかわらずちんまりとした学びの場となりましたが、中身は濃過ぎるほど。

語られたのは、ジェンダーギャップと職場のパワーコントロールの相関です。クライアントの個々の人間関係のトラブルというより、そこにジェンダーバイアスとか、パワーコントロールの構造的なものが厳然としてあるけれど、なかなかジェンダーの問題は常識とか普通とかいう認識のもと問題視されないという現実があるということ。少なくともメンズカウンセラーとしては、その問題視されにくい部分をジェンダー問題なのか、権力問題なのかちゃんと弁別しつつ支援に役立てなくちゃね、ということに。

私からの学びの事例で語らせていただいたのは、極端なパワーコントローラーをどうやって支援していくかということと、逆にパワーコントロールを欲する人に巻き込まれず、どうやってその方に力をつけてもらうか、そのあたりの難しさについて私の援助論を語らせていただきました。

世間のDV支援では、加害者に支援は不要とか、依存的なDV被害者をコントロールして援助者に都合よく動かしてるとか、DV根絶とは思えない支援がまかり通っています。

世間の支援者に悪意はないでしょうし、善意とか正義感でお仕事をされているのでしょう。けれど、その結果DVもへらず相変わらず被害者が逃避行するしかないとしたらそれもおかしなもの。

そろそろDV支援(根本的にはDV法)を大きく修正して欲しいもの。なんどか法改正されましたが、小手先の厳罰化だけで、根本的にはなにも改正されてないし、DVがなくなるはずもありません。

これは法律を作った政治家も政治家を動かした人たちも、結局何も知らずに法律や制度をつくったからと言えるでしょう。

その構造は今もからわずあります。援助者自身が知識や権威で防衛して当事者をコントロールしようとする、その問題に全く無自覚だということ。

その援助者の援助論を考えるのが専門家・学者と言われる人たち。この方達、ほんと家族間暴力について何もわかってない、というのが私の実践で見えてきた現実です。残念なことです。

その辺りは、回復当事者が語るしかないんよねえ・・・とは言っても・・・当事者の声はマスコミにも伝わらない・・・そういえば先日某新聞社から引き離し関連の当事者を取材したいから紹介してくれないかとオファーがありました。

私はこれまでマスコミには何回も協力したけれど、紹介した当事者の生の声ではなく、切り取られた声とか歪曲された声しか載せられないことが多く、当事者も傷つくことが多いので、基本当事者の紹介は余程のことがない限りお断りしています。

その新聞社の担当記者は結局、私からは具体的な事例は何も得られず、電話を終わりましたが・・そもそもいい記事を書きたければ、真剣に対面の取材やら学びの時間を確保して欲しいもの。その上で私の主張も書きさらに、当事者の声も載せる、というのであれば、こちらも協力を惜しまないけれど・・ねぇ。

ずっと昔、クローズアップ現代とか、関西クローズアップとかで散々な目にあったし最近ではテレビ大阪でもひどい扱いを受けたし・・

まあどのマスコミも私をセクハラカウンセラーと報道してるから、私を表に出せないんでしょうねえ。バカな話。マスコミなら徹底して真実を暴いて伝えないと、存在価値ないんだけれどね。いまはどいつもこいつも政権や財界に尻尾をふるやつしかいないから、ほんと日本は腐りきってしまってる。

それというのも権力というパワーコントロールに唯々諾々とする国民ばかりになってしまったから、それもしかたなんねっす。まあ、私はとっくの昔に干されてるから、権威も権力も関係ないっし、言いたいこと言うだけ、したいことをするだけ・・昔も今もこれからも・・ね

 

 

スカイプを使っての参加も何名か・・

 

 

 

 

 

 

 

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