グループワーク 支援・援助論 支援記録

心が育つ・・講座、ワーク、カウンセリングと続いた一日 

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昨日は朝のミニ講座から、ワーク1  お昼のカウンセリングタイムを挟んで、ワーク2  女ワークと、その後の個人セッションが夜まで・・・12時間のセラピーマラソンでした。

ミニ講座にも子連れのカップルも何組か・・参加くださいました。

ミニ講座では、ユングの集合無意識の話やらアーキタイプの話を。個人の心は単に意識として個人の枠の中にあるのではなく、無意識として人類とか宇宙とかにもつながるもので、個人の枠を超えていること。この人類特有の性質は、近年研究されている「ミラーニューロン」の効果によるものと私は考えますが、研究では、人は見聞きする他者の言動を自身の感覚として体験する神経回路があり、それをミラーニューロンと名付けています。

赤ちゃんが親の微笑みや行為を模倣するのは、その行為に意図はなく遺伝的にプログラムされたミラーニューロンの働きによるものと考えられます。そして、このニューロンの働きは他者に対する共感や分かち合いなどの人類特有の行動を誘発すると私は考えます。他者の痛みや喜びを我が事のように感じる力・・けれど、幼い頃から、他者との関係を阻害されたり、虐待を受けた子供は、この人として自然な情動を育てることができず、豊かな人間関係を作るのが難しくなります。最近の子供達は(大人たちも)不安が強く、自己信頼感が乏しい、という現実もこの辺りの社会的な養育環境の問題があるでしょう。

豊かで多様な感情を表現する大人たちの中で育つ子供と、厳格で暴力的支配の中で育つ子供と、情動の発達に違いが起こるのは当然の事。モラハラやDVだけではなく、テロリストや戦場の兵士の行為も、ある意味社会の構造に原因があるのであって、個人の善悪で語れるものではないということ・・・

この辺りのことを一時間ほどでスピードトーク。心理学の教室ではここまで無責任な話は聞けないだろうけれど、おそらくこれは真実。

このおしゃべりの後はワークを・・・無意識の中の様々な情動を自分で名付けて意識化してみようというワーク「マイ・キャラクター」。

お昼の一時間はカップルカウンセリングを・・そのあとはワーク2を これはワーク1 よりもベーシックなワークで、「ドツボの日」を。自身の蓋してたネガティブな体験を言語化し、意味を書き換えてみようというものです。今回も何人もの方が「うんこ話」をしてくださいました。私も小学校の頃学校からの帰り道で我慢できずにパンツの中にうんこをもらした体験がありますが、今は自信と笑いを持って語れるエピソードです。

    グループに分かれてのワークセッション

全体でのワークシェア

講座、ワーク1 ワーク2の後は、は久々の女ワーク。当事者女性のみの場にさせていただきました。参加は五名、コントロールを受けやすく育てられる女性が、共通して陥る夫婦間の困難についてシェアできました。

女ワークの後、個人セッション五、六件を済ませたら、もう夜もかなり更けてました。ぶっ通しで話して聴いての12時間、ちょーハードなはずなんだけれど、仙人化しつつある私には、特につらさもなく、ハイテンションで楽しい時間・・・

夜バスは日替わり近くに出発・・・。

なんと夜バスはご褒美の三列シート

そして、今朝は、帰宅してシャワーして、おべんと作って事務所に入って、朝一の電話カウンセリングでスタートです。小食・不眠で・・このハイテンション・・いったいどーなってるんだー・・

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