DVやモラハラ、デートDV等の暴力問題・家族を巡る不安や問題のためのカウンセリング・ワーク・シェルター等の複合的支援を行っています。

日本家族再生センター

「 被害者 」 一覧

やっぱしだめだわ  #Me Too

朝日新聞の Me Too  関連の連載記事について、あまり期待もなくて、毎回読んでもなかったけれど、今朝の記事には 伊藤 公雄の発言があったので読んでみました。彼は今、京都産業大学のセンセになってるら ...

Me Too セクハラ問題  

昨年末のハリウッドでのセクハラ告発デモがMe Too ムープメントとして世界中に拡散しつつあります。 性の自己決定、性被害撲滅という意味で、この運動にシンパシーを感じつつも、どこかで違和感を感じる私で ...

私・・センセではないけれど

昨日の女ワーク、ほんとにひさびさにこじんまりと、スカイプ参加合わせて四人のあつまりでした。 お題は「紹介したい嫌な人・素敵な人」で、それぞれ体験した人間関係を善悪ではなく好き嫌いで再検証していただきま ...

性の抑圧とモテ男・・・メンズクッキングでのお話

DV加害者の脱暴力・・・暴力を振るわない男になろう・・なんて言うけれど、そんなのはまやかし。暴力でなくても人をパワーコントロールし傷つけたり、抑圧したりは当たり前の世界。権力、権威、金、知識、すべての ...

語る、遊ぶ・・・回復への道

今日は月一恒例の「親子ネット関西」の集まりに。何があったにしても子供と引き離された親の語りは胸痛みます。 私にすれば、当事者になる前に家族関係を良いものにし家族みんなが幸せになるような、そんな支援があ ...

だから何なの !? ・・・性の抑圧と女

今日は女ワーク。風邪が流行ってるのか常連さんが何人か欠席されて、男性参加やスカイプ参加、合わせて六人の集まりに。お題は「女でよかったことよくなかったこと」 女は自己主張が難しいし、自己決定も出来ないよ ...

女性への支援が増えてきた。

今年の来談者数はすでに500件を超えて、センター設立以来の来談者数になりました。内訳は女性52%男性48%と、ついに女性の来談が男性の来談を超えてしまいました。 さらにDVが21%夫婦問題が35%合わ ...

女と男のすれ違い・・・対話不全の調整・・

昨日もちょーハードな一日。14時間ほどぶっ通しで喋ったり聞いたり、しながら料理もしたり・・・ほんと休みなしでした。 語り合うテーマはもちろん家族問題、壊れた家族を再構築するための戦略会議だったり、壊れ ...

なんだかんだと忙しい・・

今月もなんだかんだと忙しい。今月もすでに二十件ほどのカウンセリングとなってるし、緊急なシェルター利用もあったり、メールや電話の対応もけっこうあります。 それぞれに、いろんな悩みや困難を伝えてくれるけれ ...

女の加害者性に対するケア・・

現在の法律や制度・意識は加害者は男で被害者は女という前提で成り立っています。男性の被害者や女性の加害者は存在しない者にされていますから、当然支援もありません。もちろん、男性の加害者にもまともな支援はあ ...

飯田でおしゃべり・・・・みんな嬉しい修復的支援

昨夜のグルメナイトは二時ほどでお開きとなり、お片づけを終わって帰宅したのは三時頃、お風呂に入って寝たのは四時。寝過ごさないように二つのアラームをせっとして・・・起きたのは七時。朝一で事務所によって、用 ...

死にたい女・死ぬ男

先日の座間の殺人事件の被害者の多くは自殺願望をほのめかしてた女たちで、容疑者は自殺サイトで知り合った被害者を自宅に招きいれて殺害しています。容疑者は「本当に死にたい女はいなかった」「同意なく殺した」と ...

女と男の地位・・ジェンダー指数の意味するところ

先日報道されたジェンダー開発指数が日本は114位で昨年より3ポイント下げたとか。もちろん、先進各国の中では最低、多くの途上国よりも下位にあります。これを見ると、日本の女が男に差別されて不幸な状況にある ...

長野でおしゃべり

ここ十数年離婚をめぐる家族の悲劇は増えこそすれ減ることはありません。離婚できないばかりに苦悩から逃れられない被害者にとって離婚は一つの救いです。けれど、離婚後の苦悩が生ずる可能性があることもまた事実で ...

生きる意味がわからない・・・

先日の猟奇的な殺人事件、容疑者の行動が理解しがたいがゆえに人々の好奇心をそそります。理解不能な状況は人々の不安や怒りを生じさせ、情報に対するニーズは高まり、メディアには美味しいネタになります。 殺人事 ...

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