元旦・二日と恒例の元旦研修を開催しました。参加者は七名と若干少なめだったけれど、穏やかで濃密な学びの時間になりました。

メンズカウンセリングに至る、心理学やアカデミズムの歴史、メンズカウンセリングの先見性などについての講義、さらにはメンズカウンセリングによって快復し人生を再構築された当事者たちの語り・・ほんとに、他の大学やら研究機関でも不可能な援助実践を、確認していただきました。
世間の常識やら利権・権力構造から解放された真に自由でヒューマンな援助論・援助実践としてのメンズカウンセリング、世界がそれを理解するにはまだまだ十年、二十年はかかるかもしれません。
そんな対話の後は、ビデオ視聴も・・二十数年前だかの名作「グッドウィルハンティング」でした。心を閉した心に深い傷を負った天才の青年と妻の死の悲しみを癒しきれないカウンセラーの関わりで、共に癒され快復していくその物語・・メンズセラピーで用いられるメソッドが随所に表現されています。
夜は、OHカードを用いての心理分析占い・・とか、ここでしか語れない深い語りのミッドナイトトーク。深夜過ぎても終わりません。

翌日は朝の語りの後は、フィールドワークとして近くの疏水公園付近やらで、自然との対話を・・・午後からは、グループワークやらカウンセリングのロールプレイを。そんなこんなで、二日目もあっという間に過ぎて、夕方にお開きに。
私も痛む脚腰を抱えながらも、食事の用意やら後片付けやら、ほんとよくがんばりましたよ。(笑)で、無事、研修を終了したけれど・・これからもメンズカウンセリングを続けていくけれど・・世界はますます混沌としてくるだろうし、困難を抱える人たちも増えてくるでしょう。ほんとのセラピーがますます求められます。有能なセラピストを育てたいものですね。まだまだ死ぬわけにはいかないね・・困ったものだ。
