私はもうテレビや新聞をまともに見ることはないし・・・といっても、少し社会勉強を始めた四十数年前から「新聞は行間を読め、テレビは裏から見ろ」との言葉を知っていました。
情報はそれなりに解読しないとわからない、そのままを真実かのように理解していたらメディアを操る人たちに洗脳されてしまうという危機感は当時から持っていました。
で、いろんな情報をあれこれ調べて真実とは何かをある程度推測するしかありません。自分が直接体験することができないことに関してはね。それは、昔も今も私にとってはメディアリテラシーのイロハとして思考、判断の基本にあります。
で今は、テレビはほとんど見ないから世間知らずではあるけれど、大手メディアの流さない情報はSNSや書籍から手間暇と金かけて集めてるし、表にはでてこない世界的な情報に関してはかなり分析的に理解しているつもりです。
そんな私、これまでコロナやワクティンの欺瞞をかなりメツセージしてきたし、それは間違いではなかったと自負する現在、さらにもっと深い闇が私たち人類に降り掛かりつつあること特に日本人に対してその悪意が向けられつつあることをメッセージしておきたいと思わざるをえません。
トランプが就任するあと一月後・・までに何が起こるかわからないし就任後はこれまで米政府の垂れ流してきた米ドルのつけを払わなくてはならないし、その莫大な負の遺産を背負ってトランプがどこまでMake America Great Againを実現できるかそれも未知数。
トランプがやらないと世界はとんでもないところに行き着くだろうけれどトランプがやったとて、世界がいい方向に向かうとも、単純に思えない私。世界は80年から百年周期で成長と混乱を繰り返すと言われてる、その混乱の時期に入ってるとしか思えないさまざまな出来事。ある人に言わせればそれは「エゼキエル戦争前夜」というのもあながち出鱈目とも思えない出来事がおこっているし、ほんとテレビ新聞ではわからない世界的危機の時代に入っているのでしょう。あたかも大正デモクラシーの頃人々はその数十年後に日本がとんでもない戦争に巻き込まれて数百万人が死亡するということは予想もできないことだったでしょう。いまの日本人のように・・。
そんな現在、若い頃渡米したゆりさんなる女性(今は警察官)が現場での体験や現地のさまざまなメディアや裏情報などを事細かくかなり正確に情報提供してくれているので、私は彼女の情報を大切に聞き取るようにしています。またそんなゆりさんに敬意と感謝の念を禁じ得ません。ほんとありがたいことです。