今朝のTV朝日のモーニングショーで、米大統領選の結果報告をやってたけれど、コメンテーターも司会者ももうみっともない言い訳に終始していたように思うのは私だけ? 日本の主要メディアは選挙当日まで、大激戦、追い上げるトランプとか報じて、まさかトランプが地滑り的勝利を収めるかも、なんて一言も報じていません。
選挙のかなり前から、カマラの集会にはほとんど人が来なくて、大学の講義室に人を動員してやっと体裁を保つ程度なのに、トランプの集会はどこも数万人の人があつまり、直前のNYのマディソンスクエアガーデンの集会では二万人の会場に入れない人たちが数万人会場の外で待機していた、などの事実をメディアは一切報道してなくて、今回の選挙でいかに米国民がバイデン民主党政権に怒りをぶつけたかったか・・その事実を選挙当日まで無視し続けました。
SNSで現地の状況を知ってる人には今回の結果は当たり前と言えば当たり前、前回の選挙のような大規模な不正がなければトランプが勝利するのは当然でしょう。けれど、メディアはそれを隠し続けました。なぜでしょう・・そこには米国の闇が絡んでいます。
モーニングショーでデープスペクターは「裁判をいくつも起こされたような人が大統領になるのはおかしい」と嘯いてました。他にも、カマラが女性票を取れなかったからだとか、黒人や貧困層がトランプに流れたからだとか、玉川徹もこれからアメリカは大変なことになるなどと、頓珍漢な言い訳めいたことを話してたけれど、いずれも真実からかけ離れたプロパガンダ的発言になしかすぎません。だって日本のメディアは(米国も)ほとんどが国際金融資本(=ディープステート)の支配下にあり、これまで長年にわたって、彼らの犯してきた罪をトランプに暴露されたら、大変困ったことになりますからね。
人身売買や子供の性的搾取、不法移民の流入に絡む犯罪利権、ワクチンによる大量の死、中東やウクライナの戦争利権・・などなど、彼らが作り上げてきた闇の利権が暴露されたら関係者は全てを失うことになりません・・・。なんとしてでもトランプの当選を潰さないと・・というわけで何度か狙撃事件を起こしたり、でっち上げ裁判を起こしたり・・彼らは必死でした。
けれど、幸運にもトランプを狙った銃弾はそれ、でっちあげ裁判も有罪とする証拠は取れませんでした。その結果の激戦州のほとんどをトランプが取るという地滑り的勝利を獲得したトランプです。たしかにトランプの幸運もあつたと思いますし、不屈の精神で戦い抜いたトランプの強さもあったでしょう。またイーロンマスクや R F Kenedy がトランプのサイドについたことも大きかったと思います。
けれど、この四年間のバイデン民主党政権の政策で、どれだけアメリカが傷ついたか・・国境を解放した結果数百万人?の違法入国者の中の犯罪者が犯罪を犯し、かつバイデンは警察の予算を削って警察を弱めました。その結果治安が悪化したり、十ドル以下の窃盗は起訴しないという法律を作ったので万引きが多発して、都市から店舗が撤退したり・・インフレやコロナ対策で商業用不動産の価値が下がったり・・もう米国民は生活が急速に悪化していることを身にしみて感じています。
これらのバイデン=ディープステートの負の業績についてメディアは一切報道しないし、米国民の怒りを無視しつづけて報道してきました。アメリカは順調、何の問題もない・・と。カマラもそれらのことについて一切言及できず「私は中産階級出身でうんぬん」とばかりを繰り返して顰蹙を買っていました。これで選挙に勝てるはずはありません、四年前のように不正をしなければ・・。
で、あれこれ今回も民主党側は不正を働いたようだけれど、流石に共和党も不正に目を光らせていたし、トランプもToo Big to Rig と言って、いくら不正があっても、それを上まる票が取れたら勝てると言って、事前投票を促していました。
これらの選挙に至る動向について、ちゃんと語っていたのはフーバー研究所の西 鋭夫さんやら藤井 厳喜さんたちや右派の論客やSNS ユーチューバーたちでしょうか。けれど、彼らの意見は主要メディアでは一切出てきません。SNSでもかなり検閲されてましたしね。
そして今、トランプを貶めるために議会襲撃事件をでっち上げたり、根拠なき罪をでっち上げて起訴した特別検察官ジャックスミスは悪事をバラされる前に辞職すると言い出して、訴訟を全て却下することになりました。またおそらくR F Kenedyが国務長官に選ばれるらしいけれど、そうなるとコロナ・ワクチン騒動で大儲けをし、数百万人の命を奪ったDr ファウチや ビルゲイツも、今戦々恐々としているのではないかしらん。
なんせ、大統領も共和党 議会上院も共和党 ひょっとして下院も共和党・・トリプルレッドになれば、民主党はこれまでの政策を全て終わらせるしかなくなります。おそらく、世界中で戦争を起こして儲けてきたネオコンも戦争ができなくなり、人権を無視した人身売買にもメスが入るでしょうし、不法移民も強制送還されるし、なにより、司法やCIA FBI に巣食ってきたディープステートたちが職を追われることになり、政治や経済やメティアが大きく変わることになるでしょう。
アメリカの犬の日本政府も、何らかの変化をもたらさないと、トランプに見限られるだろうし、ある意味、日本人も政府・メデイアに騙されることなく、正しい判断ができるように成長する、いい機会なのかもしれません。
とはいえ、トランプといえど、これからのアメリカの・そして世界の経済的困難に太刀打ちできるはずはありません。ただ、グローバリズムによる世界秩序の崩壊と人口削減に対して、一時的にはストップをかけられるかもしれません。一人一人の命や暮らし、環境が、一部のスーパーエリートや大企業によって破壊されることのない未来を作り上げていきたいものです。
早朝散歩のネオと私 散歩の後のご苦労さんハグ