もう三年ほど前になるのかな、コロナ騒動が起こった時から、私はこれはやばい気をつけて・・騙されないで・・と、政府・メディアの煽るコロナ騒動の、マスクだのワクチンだのに反対の意思表明をしてきました。
けれど、あれから八割ほどの人がワクチンを接種し、まだ99%の人たちが交通機関などでマスクを着用しています。マスクもワクチンもそれが感染予防に効果があるという医学的根拠が示されないまま、治験の結果も出ないままなのにね。
http://totalnewsjp.com/2023/01/17/covid19-743/
そして最近になってやっと、それらの弊害、リスクが表面化し世界で、そして我が国でも薬害訴訟が起こり出しています。こんな状況によって、日本だけではなく世界中の国々で(国際金融資本の支配する)は、政府が国民のことを考えているのではなく、ダボス会議で話し合われるグローバリストたちの意向で政策決定していることが露わになってきています。
https://twitter.com/j_sato/status/1615878870791786497?s=20&t=SomT9U8LdtlocGuYXcF7rQ
とはいえ、この動き、今に始まったことではなく、数十年前から世界の表には出ないまま、金融ビジネスエリートや、軍事政治エリートたちの世界では当たり前のこととして議論が進められていました。そう、闇の支配者たち・・・ディープステートと言われる人たちの動きです。
彼らは将来にわたって、自分達の都合良い世界を作るために、あれこれプランニングしています。目的は世界人口を減らし、自分達に不都合な思想や人間を排除し、奴隷のように労働する下級市民を作ることです。そのために個人データを一元管理可能なデジタル全体主義を作ろうとしていますし、コロナパンデミックはそのために作り出されました。
けれど、それはあまりうまく行かなかったようで、次に持ち出そうとしているのが環境問題、あるいは食糧問題です。具体的には脱炭素として排出権を金に変えることで新たな利権を作り出したり、各国の農業生産を衰退させ、食糧危機を作り出すことで、輸出入の利権が拡大するし、人造肉や昆虫食という概念で新たな利権を創造することも可能です。
その肉や食料の中に、さまざまなモノを添加することで、人々の健康や生存を支配することさえ可能となります。残念ながら、その先鞭としての社会実験が日本で行われていると考えるのは私だけでしょうか。各国の農薬や食品添加物が規制強化されている最中にも、日本だけは、逆に規制が緩められています。
ワクチンの推奨とか、種子法や水道法の改悪、なども、真実を知ろうとしない国民が何も知らされないままに政府がそれを進めています。その結果・・何も知らないまま、突然不幸を背負わされることになるのが、沈黙の羊たる国民の結末でしょう。気づいた時には遅いのですが・・・。
そうならないためには、今はもう自分で情報をとり、真実をみきわめ、分かり合える仲間と助け合い、そんな仲間を増やしていくことでしょうか。そんな人たちが増えていくことでグローバルエリートたちの邪悪な目論見はくじかれる可能性も出てくるということでしょう・・・きっとね。