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日本家族再生センター

カウンセリング日記 グループワーク

怒ろう・・・感情の受容と言語化

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昨日は日本橋は懐かしの蛎殻町のSBLなる施設でのセッション。九時からのミニ講座は、コロナワクチンの嘘についてとユングの影についてのおしゃべり。

自らの無意識に抑圧された感情が対面する相手に投影された場合、相手に対する嫌悪感なり怒りの感情を引き起こすことがあるという説明です。

要するに、怒りは相手の問題ではなく、自分の問題として受け入れ、それを怒りに支配された行動化という方法ではなく、冷静に言語化などで表現することで、暴力は回避できるということ。

そのために、怒りを悪い感情として抑圧するのではなく、怒りを正当な感情として受容し、その怒りの源である、自身の価値観や様々な情動について言語化するトレーニングが脱暴力プログラムには必要ということ。

ということで、昨日ワークに用いたのはパット・パルマーの「怒ろう」という絵本の読み合わせと、「あんなやつ大嫌い」というワークでした。

 

夜バスは夜明けの東京に到着・・・そこから歩いて半時間。

なぜか澱粉が食べたくて・・・コンビニで一平ちゃんの大盛りでした。

 

ワークは満員御礼に

女ワークは、女子会っぽく、お菓子がてんこもり♬

それにしても、暴力だの怒りだの話しながらも、女と男の笑い声の絶えないグループワークって、ここだけなんでしょうねえ・・世間からすれば不思議な空間なのかもしれませんね。

女ワークの後は、カウンセリングを三件行って、また夜バスで京都に・・・

夜明けの京都にバスは到着・・・事務所によって、ゴミ出して、自宅に帰って、弁当作りと・・・そのあともまた一休みしてカウンセリングと・・・ハードワークは続きます。

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