昨夜の男ワークも一昨日の女ワークも、おべんきょタイムは「メディア支配とディープステート」なるテーマでおしゃべりしてみました。
女ワークの後のランチは芋ごはんと豚汁湯豆腐定食でした。
昨夜の男ワーク・・こじんまりと、でも濃密に
今、人々の目の前にあるコロナ騒動もアメリカ大統領選挙も、メディアが架空の物語をつくり、人々の意識をコントロールしているという現実です。そのための道具がPCRだったり、ドミニオンだったり。
幸い、選挙に関しては投票用紙という見えるものが媒体になっていたので、不正が見えやすく、物語の嘘がほころびだしています。本丸のドミニオンについても、不正のデータが押収されたことで、メディアの偏向やら、その背後の力について明らかにされていくでしょう。
けれど、コロナについては相手がウイルスという見えないものだけに、メディアによる人々の意識支配も容易で、人々がその支配から逃れるのはかなり難しいようです。
そもそもメディアは本来なら真実を提供するのがその使命のはずですが、今の大手メディアは真実を伝えないどころか、妄想を煽るためのフェイクニュースを垂れ流しています。けれど、なぜそんなことをするのでしょうか・・・。答えは金でしょうか。
米民主党にすれば(一部共和党も)チャイナに関われば、賄賂がもらえたり、大きな利権が得られたりするから、オバマ時代のようにグローバル化を進めたいだろうし、人権より憲法より、金儲けの仕組みを作っていきたいのでしょう。その流れは、政治も経済も軍事も巻き込んでますから、その流れを断つのは簡単ではないし、トランプにすれば、よほどしっかりした戦略を持たないと、返り討ちにあってしまいます。
そこでトランプは大統領選を使って壮大な罠をつくり、自身が餌となってバイデンやら民主党その背後のディープステート(もうそれが陰謀論という人はいないと思うけれど)をおびき出した・・・そんな映画のようにスリリングな物語が展開中。
ディープステートが潰されて、陰謀論と言われる所の様々な物語が真実と暴かれるのか、陰謀論のままに、人々が頭も体も支配され、奴隷のような未来を現実にしていくのか・・・今はその瀬戸際かもしれません。このような考え方自体が陰謀論に汚染された思考だという人もいるんでしょうけれど。(笑)
でもねぇ、コロナ騒動をみてると、陰謀論と笑ってられないんよねえ・・私。なんせマスク率100%の日本。メディアはスウェーデンではだれもマスクしてないという事実も世界各国で反コロナデモが起こってるという事実も報道しません。ただ、コロナが怖いという虚報ばかりを垂れ流してますからね。
こんなメディアの嘘を嘘と見抜き、何がより真実に近いのか、様々なメディアを分析することをメディアリテラシーというけれど、メディアリテラシー教育が全くなされない日本・・日本の人々の未来は危ういと考えるのは私だけではないと思うけれどね。そんな未来を生き抜くためにはちゃんとしたリスクマネジメントが必要、そのためには、メディアリテラシーは不可欠。
そんなこんなをみんなで語り合った昨夜の男ワーク、参加者の多くは、テレビ新聞はほとんど見ないって言ってましたね。私ももう、テレビ新聞は、ほとんど見なくなりました。
というわけで、今夜の男と女のワークもこのテーマで、おしゃべりしたり、ワークを行なったりする予定・・・そうそう、その前に某専門学校で、若い人たちにジェンダーと福祉、なるテーマで講義する予定。今日も忙しい・・・。