私もさんざん、メディアは嘘、信じるな・・とコロナに関して言い続けたけれど、最近になっていろんな方が、コロナ騒動の虚構について、説明し始めました。いろいろ情報が取れたからというのもあるかもしれないし、メディアがいつまでも嘘を垂れ流してるのに我慢できなくなった、というのもあるかもしれません。
私も以前出演したことのあるテレ朝のモーニングショーもこの半年以上毎朝、コロナコロナと騒ぎ続けて、視聴者の不安を煽ってきました。もちろんテレ朝だけではないけれど、どのテレビも新聞も、コロナに関して正しい報道をしていません。
https://www.youtube.com/watch?v=UjzydPBGXsM
https://www.youtube.com/watch?v=gk2GKB8gI0Q
根拠ない仮説をあたかも真実かのごとく言い募る専門家や、恣意的な政策判断をする政府に、国民のほとんどは騙され、恐怖を植えつけられました。その結果、経済的にも社会学的にも大きなデメリットをもたらしてしまいました。その悪影響はコロナどころの比ではありません。
八割おじさんと言われてた、西浦はソーシャルディスタンスで八割の行動制限しないと、日本人は45万人死ぬとほざいてたけれど、八割どころか三密クラスターがあっても現在は千二百人ほどしか死んでません。しかもそれは死因がどうあれPCRプラスならすべてコロナ感染死とカウントしろと、これまた意味不明な厚労省の通達による死者数なので、実際はコロナではほとんど誰も死んでいないということです。決局西浦の言説が政策決定にも影響しただろうし、マスコミが不安を煽って視聴率をあげる材料にもされたでしょう。その結果人々は恐怖にかられ、マスクをし、閉じこもり、自粛警察がはびこり、大きな社会的デメリットしかもたらしませんでした。西浦もマスコミもやってることは犯罪レベルです。
さらにはワクチン渇望論を喚起し、ワクチンビジネスに繋げるという金融資本の目論見にそう結果をもたらしつつあります。これはさらに人々に災いをもたらすことでしかないけれど、人々はそのことにすら気づきません。メディアが真実を報道しないし、虚偽の報道をし続けていることに対する訂正も謝罪もないのだから。
そんなこんなで、虚報を流し続けるメディアだけれど、現実は違うんではないかと気付き始めている人も少しずつ増えてるだろうし、そんな人はマスコミには頼らなくなるし、自分でネットで情報を取るようになります。そちらの方がより詳しく、自分の知りたい情報をとれるのだから当然です。
メディアも視聴率ばかりで中身を忘れたら、いずれみなさんに飽きられたり、見限られたりするのではないかと思います。私自身も最近はつまらないし、腹立たしいのでモーニングショーはじめたいていの報道番組はみなくなりました。そのぶんネットで情報を探します。視聴率上げても視聴者数が減ったら、CMスポンサーもいずれ離れるとおもうけれどねー。
まいいけどね、そんな虚報を続けるメディアもメディアだけれど、それを信じ続ける視聴者も視聴者・・・もうどうにも救えません。