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カウンセリング日記

コロナ騒動を起こした奴と、巻き込まれた人々・・・

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今朝の朝刊にはコロナ記事がいくつか。

このおどろおどろしい記事の元ネタはジョンズ・ホプキンス大学の発表とか。で、読者は煽られるんだろうなあ・・・ワクチンワクチンと。まったくのリスクマネジメントもエビデンスもない洗脳記事でしかないのにね。

ジョンズ・ホプキンス大学というとワクチンビジネスとつるんでる大学との噂も聞いてるし、他の研究者の意見がマスコミに流れることもない・・・で、ネットに頼るしかないんだけれど・・

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-06-29/QCNVOHDWX2Q901

メディアではほとんど流されない、スウェーデンの情報だけれど、メディアでたまに出ても、ロックダウンしないスウェーデン方式は失敗、死者多数とかばかり。けれど、新聞記事をよく見て見ると・・

四月の段階で、確かにスウェーデンの死者数は9.3人(百万人あたり)とかなり多いけれど、ロックダウンした英国11.7人よりも少ないし、スペイン、イタリアと大差ない。

さらに六月でみれば、ロックダウンした米国2.6人よりも少なく、2.5人と、二ヶ月で四分の一ほどに減少させています。英国は2.0人です。

また、どちらの統計にもアジア諸国は含まれていません。この記事から判断できるのは、コロナの感染や死亡に関して、はっきりした因果関係も証明もされてないしそのエビデンスもない。その実数さえ、どれだけ意味があるのかわからないということです。

さらにロックダウンが感染防止に効果があったとは証明できないということ。スウェーデンの学者アンデシュ・テグネルの「ロックダウンなど諸国の政策は狂気の沙汰」との意見は、決して的外れではなくて、むしろ的確な指摘でしょう。

また、感染死亡が50万人というけれど、その間に様々な要因で死亡した人が世界で何人いるのか、相対的な死亡のリスクも示さないのは乱暴というより、悪意があるとしか思えません。

コロナ以外の肺炎やら、ガン、飢餓、事故、殺人などでどれだけ世界で人が死んでいるのかも並べないと、コロナの感染死のリスク評価はできません。下のデータで見て見ましょう。2000年一年間の世界の死者は5600万人です。一月500万人が死んでいます。百年前のインフルでは世界で2000万人が死んでいます。現在でも何億という人たちが飢餓線上にあり、その方達は気候変動や政争・内乱でたちまち数十万、数百万人が死亡するというリスクの中で暮らしています。

こんな数字を冷静に見たら、ブラジルのボルソナロのコロナ対策はしないという判断も、特に異常な判断とは言えません。むしろコロナの恐怖を煽り、世界の経済システムを崩壊させつつ、新たなデジタル経済支配とワクチン強制による人々の思想支配に道を開く謀略と見た方が正しいのだろうと思います。

その動きの中で、命を搾取されずに済むには・・国や経済はもう頼れません。メディアや経済の支配から離れたところで、個々人の関係、自然環境から直接資源を得るライフスタイルにシフトするしかなさそうです。

コロナ騒動の前から・・それなりに思考してたから、転生庵がそういう形で動き出したのも当然の成り行きだったのかもしれませんね。

世界の人口と死亡者

西暦2000年の世界の人口と各エリアでの死亡人口を出した。(資料は国連1986年)

地域 人口 死亡率 死亡人口
全世界 61億2000万人 9.3% 5600万人

ギネスではこれまで地球上で起きた災害の記録を42項目に分類し、そのなかで最も被害の大きかったものを取り上げている。(ただし他の資料で確認されなかった記録を含む)

災害名 死亡者 地域 発生時期
黒死病 7,500万人 ヨーロッパ、アジア地域 1347~51年
餓死 4,000万人 中国北部 1959~61年
民族根絶 3,500万人 蒙古族による中国農民虐殺 1311~40年
インフルエンザ 2,164万人 世界中 1918~19年
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