自粛要請にもかかわらず、営業を続けるパチンコ屋を叩く自治体の某首長。閉店しない店に嫌がらせの落書きや電話をするバカな連中と同じやないかい。
そもそも閉店しろ、休業しろというなら、休業補償するから休んでください、というのが筋。保証もいい加減でいつになるやらならないやらわからないのに、休業できるはずはありません。働いてる店員に対する裏切りであり、無責任な態度でしかありません。
そもそも、休業すること、外出自粛してコロナ問題が解決できるかのような言説を振りまくことこそ、無責任で有害。8割おじさんなんて、無責任の極み。
どれだけ検査して、どれだけ感染して、どれだけ発症して、どれだけ死亡してるか、それらのデータがないのに、まともな対策は取れるはずありません。
三蜜を防げば、感染率 再生産率は下がることは当たり前。けれど、それでコロナがなくなるはずはありません。なのに、そのことで、経済は疲弊し、そのことでコロナの死亡よりも桁違いに大きな犠牲が出てしまいます。
マスクも消毒もバカらしくてやらない私、三蜜もアホらしくてやりません。ずっとそのスタンスは変わりません。けれど、私周辺でコロナ感染したという話も聞かないし、死亡したという話も聞きません。仕事を失ったという話はききますが。
もちろん私だって感染する可能性はあるし、発症する可能性はあります。死亡するリスクもあります。けれど、それは交通事故みたいなもの。心配して車に乗らない、道路を歩かない、なんてだれも言わないでしょう。なのに、なんでコロナだと、リスクの確率を無視して心配するのか・・・自粛警察が現れるのか・・。
交通事故を起こすかもしれないから車を運転するな、と自粛警察は言わんしねえ。コロナの死亡率は交通事故の死亡率よりも低いのにねえ・・日本では。不思議です。自粛警察もそれをあおる自治体首長も、ほんとバカですよ。
ようするに、みなさんマスコミの無責任な報道に煽られて、まともな思考ができなくなっているのでしょうねえ。もちろん専門家も政治家も似たり寄ったり。煽られた市民がバカな政治家を突き上げて、バカな政策を選ぶ・・もう日本は終わったね。
私はもう一年前から日本丸は沈没するぞ・・・と言い続けたけれど、コロナがそのトドメになるとは私も予想はしてませんでした。が、コロナに対するおバカな判断をしてる日本の政治家は予想通りのバカッぷり。まっいいけど。
そんな日本で、これから来るだろう破局的な困難に耐え、生き延びるには、どうすればいいのか・・・冷静に考えて行きたいもの・・・というわけで・・
昨日はメンズカウンセリング講座第二講。本来なら品川会場で行う予定だったけれど、コロナ騒動で会場閉鎖となり、中止。急遽会場を京都は再生センターでの開催としました。
参加者は新規の方もおられたし、メンズカウンセリングの基礎のお話と最後のロールプレイはいつもと同じ。お昼から夕方までの六時間は、シネマ「コンテイジョン」を題材に、コロナと世間のコロナ対策について検証しました。
専門家会議なるものが、現場を知らない医学関係者ばかりで、人のことも社会のことも知らない素人ばかり。まともな判断を下せないのも当たり前。そんな専門家会議の判断に頼って、これまた自分ではまともなことは何も考えられない安倍クソがバカ発言をし、それを官僚が忖度して現場は大混乱。アベノマスクはその典型。マスコミはその混乱を知られないよう、感染者数とか死亡者数を伝えて、不安を煽るだけ・・
実行再生算数の意味やら、感染率、死亡率、の意味、死亡者の分析、心理的、社会的、経済的な要因など、様々な事実や可能性をを照らし合わせて検証すると、コロナに対する適切な(何が最適か判断は難しいけれど)判断も見えて来るもの。
こんなことを、講座の中でお伝えしてきました。自分の身の安全や心の安定を保てない人が、カウンセリングだの支援だの、まともなことはできるはずないしね。