行動自粛要請で飲食・観光業界が大打撃、個人に十万配るのはいいけれど、事業者には焼け石に水。数ヶ月を乗り切ってコロナが終息したら、事業を頑張って数ヶ月分のマイナスを取り返そうと考えてる方も少なくないでしょうけれど、果たしていつ終息するのかその確証はありません。頑張って頑張るほど、その傷が深まることを考えると、胸痛みます。
私の思いとしては、傷が深くならないうちに、余力の残っているうちに、さっさと逃げ出して、社会の変化に合わせて、いつの日にか新しい事業で人生のリスタートをしてほしいもの。安倍クソ船長の沈没日本丸と心中して欲しくないしね。
コロナは、各国政府の危機管理能力の差をあらわにしたし、これまでのグローバリズムや資本主義そのものの限界を見せつけもしました。残念ながら日本政府の能力は高いとは言えないし、国を守ると豪語する安倍クソが国を守る能力も意思もないこともはっきりしたしね。
しばらく我慢したら、また以前のような社会になるとは到底思えない私です。実は私、コロナは怖くないけれど、コロナによってもたらされる社会の変化はいずれ多くの人にとってさらに怖いものになるのではないか・・・
これからは世界が大きく変わらざるを得ないだろうけれど、どのように変わるのか、楽観はできないから、どのような変化であっても、生き延びる知恵と勇気と仲間を持つてほしいものです。
そんな私は、今も昔もこれからも、怖いものはなくて、日々たのしく面白く過ごしてます。もともと世間の価値観や仕組みに依存せずに生きてきたから、世間の価値観や仕組みが崩壊しても私にはさほど影響はありません。みなさんにもやはり自由な意思と行動で、新しい世界で幸せになってほしいものです。