グループワーク

重い話をおバカに楽しく・・・・満員御礼混沌の男ワーク

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昨夜は女性三名を含む十五名の参加で、狭い会場はエアコンいらずの熱い語らいの場になりました。長らく子供に会えない父親や、妻への嫉妬妄想やら、家族解体の瀬戸際の方やら・・それぞれ大変な渦中の方も多くおられましたが、それらを乗り越えてきた先輩やら、妻側の立場を解説する女性やら・・いろんな視点での語りが飛び交いました。

いろんな立場の方達が語り合うと、バトルになるかも・・と世間での価値観では想像できるし、ましてや被害女性と加害男性が対話して問題は起きないのかとか・・・いろいろ妄想可能です。

けれど、世間の想像、妄想を超えた、セラピーとしての場の力が作用する空間です、問題が起こるどころか、マジカルなセラピーになります。女性が男性の苦悩をおバカに解説することで、意識がいきなりワープして、自分を縛ってた常識から解放され、ああっそうなんだ・・・と楽になる、そんなマジックが起こったり。「妻の言うことなんか、もうどうでもいいんだ」と言う男性が、再同居を問題なく過ごせていたり・・。まさに家族心理は混沌、カオスの世界。善悪、正誤、常識では解決できません。人の心に正解はありません。自分を知りいかに相手と心地よい関係をつくるか、と言うだけのこと。被害であれ加害であれ、正しいと思うことを相手に押し付けている間は問題解決するどころか、どんどん傷ついていきます。

ちなみに行ったワークは「こんな時どう言う? あるサラリーマンの哀しき午後」でした。職場でストレスを抱えたサラリーマンが退社し帰宅して夜中に妻に家出されるまでのドラマじたてのワークです。そのサラリーマンに身を置いた時自分なら、何を感じどう言う言葉を使うか・・・かなり゜シリアスなワークです。それに触発された参加者の語りも弾みます。

ワークの二時間、ほんと笑いの絶えない場となりますが、語られる話は重くてシリアスなテーマばかり・・なんと不思議な空間でしょ。ワークの後も、語り足りない人は居残りでさらに一時間語り合っていました。人は自由に語り合うことで、自己概念を成長させ、対人・対話スキルを向上させるということでしょうね。権威や知識で場をコントロールし、常識の枠を作っていては自由な語りにならなくて、セラピー効果はないんだけれど・・世間はそんな無駄な仕組みしか知らないしね。

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