今日はまたまた、痛ましい事件が起きてしまいました。登校中の小学生を狙ったらしい犯行で、ひとりの小学生と男性が死亡し、他にも多くの方が重軽傷を負いました。
犯人らしき男は自らを切りつけ死亡したとのこと。動機はわからないけれど、自分の命を大切にしたいという思いもないようで、死を覚悟しての犯行かもしれません。
私の妄想だけれど、加害者は絶望し生きていく意味もわからなくなったし、そこに至るプロセスでは、傷つきや痛みで自身の劣等感が刺激され、その劣等感を払拭するために世間へのリベンジとして、人を殺したのかもしれません。人殺しは悪いことだから、やらないのは世間の価値観に生きてる人で、世間の価値観から排除されている者にとっては、人殺しは悪いことだからやる、と言っても嘘ではないような気もします。
「悪いことだからやめなさい」はほんと無駄なんよねえ。折しも、季節はもうすぐ六月・・・六月といえば 池田事件や、秋葉事件も六月八日だったかな。あの事件を今回の犯人が模倣したのかどうか知らないけれど・・どんな事件にせよ、犯人には犯行の動機があるわけで、それは善悪の判断を超えていますから、世間が犯罪はやめましょうと言っても無駄でしょう。その動機を理解し、そんな思いを事件化させることのないよう、加害者に対する脱法力支援が不可欠なんだけれど・・・理解されないよねえ。脱暴力支援のない日本、教育とか更生の立場でのプログラムがマスコミ受けする日本・・やばいよねぇ。
ちなみに昨日の私・・・税務署(国税)・府税・市税の事務所巡りをしてきました。バイクを少し離れたところに止めといて、事務所まで歩いて行ったけれど、本当に懐かしいところを通って行きました。
三十年ほど前に数年ほどパートでお世話になった、老舗の自然派レストランは佇まいも変わらず、今もそこにありました。
それにしても、アベノミクスが破綻してデフレはなんら変わらないまま、また消費税をあげるのあげないのと、騒ぐ政府。もう経済はどん詰まり。いつ株価急落して、経済破綻するか、これも時間の問題・・お金を持ってても無駄・・資産もぱー。さてどうしましょ。
そんなところに・・・じわじわと、南海トラフ地震の足音がひたひたと近づいてきています。ネットでは無責任と思われるような情報も多いけれど、なかにはしっかり考えているところもあって、それらを総合的に判断すれば、気象庁の判断とは異なる判断もできようもの。
私の判断だけれど・・この夏八月から九月にかけての新月あたりの夜ってのがやばいんじゃないかな・・ああっ、これは私の妄想ですよ・・信じちゃだめですよ・・。だってほんとに日本がブクブグと沈没するんだもの。こんなのありぃー。