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日本家族再生センター

カウンセリング日記

男の家庭科

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今日は外出の時に寄り道して、古着屋さんへ。特に困ってもなかったけれど、ズボンの新しいのがあってもいいかなっということで覗いてみました。

丈のちょー短いのとちょっと短いの、長すぎるのと3本買いました。一本200円。ちょー短いのは履きこなしたらそれなりにオシャレだし、長いのは裾を上げなくちゃならないので、単純に折り返して、縫うことにしました。

で・・・

 

ジャン・・・私が二十年ほど前にセールスのお姉さんの熱い奨めを断れなくて、たまたま安物のミシンが壊れてたのもあって、えいやっと奮発して十万円。

確かに、ほぼメンテナンスフリー、いろいろ機能もあって、自動調節でズブの素人の私でも使えそうでした。確かに使ってみると、使いやすくて便利です。損した気分にならずに済みました。今でもフツーに使えます。

このミシンでズボンの裾上げ・・・。ほんとはちゃんとカットして織り込んで縫えばいいんだけれど、めんどいのやなのでとりあえず、織り込んで縫っちゃいました。簡単。

とはいえ、ミシンとか裁縫とかは、好きではないので、あれこれやろうとは思いません。最低限の作業ができればいいかと思う程度。料理とは随分違います。

それにしても、最低限の作業ができるってのは、裁縫でも料理でも洗濯でも、生活の自立には不可欠。これらの生活スキルがあれば、それをお金でサービスとして買わなくても済むから、とても大きな安全保障になります。時にはお金があること以上に値打ちが出てくるのかもしれません。

これから世界の経済もどうなるかわからない時代、お金に全てを頼るのはハイリスク。自身の生存可能性を高めるためには生活の自立や対人スキル獲得が何より大切。そしてそれらのスキルはお金では買えませんしね。日頃からの実践が大切。でもそれを続けるには、やはり楽しくなくちゃね。忍耐努力じゃ続かないしね。

 

 

 

 

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