小田切先生の講演会でお聞きする話はもっともな話ばかりで、この話と現場の状況のギャップはやはり大きいものがある。そのギャップを埋めるにはどうすればいいのか。
当事者の焦る気持ちも当然だけれど、気持ちだけでは何も変わらないのも事実。問題を理解し着実に問題を解決していく運動を進めていくしかありません。
そういう意味でも、問題がどこにあるのか、向かうべくはどちらか、などを知るには、今日の様な集まりも貴重でしょう。
私の援助実践はあまりに先走りすぎてるのか、当事者視点での支援がトップタウンの世間に馴染まないのか、なかなか専門家も興味を示しません。まっいいけれど。
そんな私の援助実践の一つがあすの銀座ワーク。朝九時からのミニゼミは「防衛機制」をやろうかな。午前のワークでは「逃走と闘争の間で」というワークで闘争的な関係ではなくて、共感的な関係がどういうものか感じてもらうつもり。午後のワークではインタビューゲームで、自己洞察を深めてもらいます。
さて、これから夜バス・・・今夜のバスは眠れるかなー。