DVやモラハラ、デートDV等の暴力問題・家族を巡る不安や問題のためのカウンセリング・ワーク・シェルター等の複合的支援を行っています。

日本家族再生センター

「 支援 」 一覧

減るはずないよなあ、虐待・・ 

警察の発表では、警察が児相に通告した虐待件数が過去最多だという。前年同期比で42%も増えたとのこと。内容では心理的虐待が増えて7割という。その心理的虐待も面前DVが七割と前年同期から随分増えている。 ...

慌ただしくも楽しい日々・・・ 

昨日は、カウンセリングは二件だったけれど、久々の方とのおしゃべりが楽しくて・・三時間近くも話し込みました。枠にとらわれず、雑談法でのカウンセリングならではのクライアントと分かち合う楽しみ・・・ それに ...

壊れかかった家庭・失った家族をどうする・・法的闘争と修復的支援 

昨夜は、大阪でのワーク、一昨夜は京都でのグループワークでした。いずれも離婚の瀬戸際の方たちや離婚後の方たちが参加されています。 一昨日の男のワーク 新規参加の方や最近参加し始めた方は、世間でいうDVや ...

みんなの味方・・・悪人を作らず・・・ 

昨日は調停中の方からお電話をいただきました。不安になったり、わかんないことがあったら調停の待合時間に電話してねと、お伝えしてたから、さっそくかけてくださいました。 私は弁護士ではないので、法的な助言は ...

あっちゃー 財布をなくしたよー 

昨日はヌェックでのイベントでのあと財布をなくしているのに気付きました。気づいたのは夜。今朝、朝一でヌエックに連絡したけれど、届け物はないのとのこと。あら残念。 現金が二万円近く入ってけたれど、キャッシ ...

喋った、食った、・・・満腹の一日 

今日は朝一で埼玉は武蔵嵐山のヌエック(国立女性教育会館)へ。十時からのワークショップのレジメ、資料づくりが終われば、すぐにワークショップの時間となりました。 オープン時には二十数人入ってたけれど、しば ...

離婚も悪くない・・DV男たちの気づきと成長と 

昨夜の男ワーク、ファシリはテルさん。お題は「自分の中のキャラクター」自分の心の中にはどんな感情があるか探して、それに名前をつけてみようというもの。 私は相変わらず、十人くらいのキャラクターが存在します ...

コントロールされたい女って? 

親子引き離しのケースでしばしばみられるのが、DV夫のコントロールから脱して親のコントロール下にはいる妻たちの存在。 この妻たちは実は、結婚の際は親のコントロールから逃れるために、夫のコントロール下に入 ...

再出発を応援しつつ見守りつつ・・・シェルター退所のママと子供達 

今朝は私が事務所に入る前早朝に、三週間ほどシェルターに住まわれてた母子が退所されて、メモを残しておいてくださいました。 一人では、迷ってばかりで決断も前進もできなかったけれど、様々な支援を受けて、新し ...

傷つきは時間をかけて癒して 

DVやモラハラなどでの傷つきは大きな痛みを伴うし、回復も簡単ではありません。実際多くのケースでは、生育の問題や親のコントロール、職場の労働環境やら収入の低さ、保育や福祉のお粗末さ、などなど、様々な社会 ...

ほんとに男ってどうしようもないわねっ・・・ 

昨日の女ワーク、開催時間になっても人が集まらず、シェルター利用の母子とおしゃべりしててしばらくしたら、ぼちぼちと集まってきて、結局子育て中のママ三人と育ての終わった母ひとりと私、計大人5人子供四人の集 ...

いごこちのいいシェルター暮らし・・ 

加害者にせよ被害者にせよ、私のところのシェルターを利用してくださる方には、できるだけ心地よい暮らしをしていただけるよう心がけています。いろんな方のシェルター体験をお聞きしますが、どこもあまりいいお話は ...

女性当事者の回復のプロセス 

今月27日には埼玉はヌエック(国立女性教育会館)の男女共同参画フォーラムでワークショップを持ちます。いわゆるフェミニストの拠点みたいなところですが、私は男性視点というか、メンズリブの視点で何年もワーク ...

銀座の学びも暑かった・・・ 

銀座で朝一の勉強会、もともとはミニゼミと称してこじんまりと学んでた集まりだったけれど、最近は参加者が増えてきたのでセミナールームで開催しています。が、極力講義形式にはしたくないので、みなさんの発言を促 ...

明日は銀座ワークです。 

小田切先生の講演会でお聞きする話はもっともな話ばかりで、この話と現場の状況のギャップはやはり大きいものがある。そのギャップを埋めるにはどうすればいいのか。 当事者の焦る気持ちも当然だけれど、気持ちだけ ...

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