DVやモラハラ、デートDV等の暴力問題・家族を巡る不安や問題のためのカウンセリング・ワーク・シェルター等の複合的支援を行っています。

日本家族再生センター

「 暴力 」 一覧

男が変わる・・・変わるには・・

一昨日は恒例のメンズクッキング。女性二人を含む、十人ほどの集まりとなりました。メニューはベーコンあさりの冷製パスタ青じそ風味、とほうれん草のオムレツ、鶏霜造りカルパッチョ風、ラタトゥイユ、水ようかん。 ...

「怒り」を理解し、受け入れる・・・アンガーマネジメント

昨夜の大阪ワーク、なんだかんだと十名ほどの集まりになりました。お題はP・パルマーの「怒ろう」の読み合わせ。 怒りをよくない感情として抑圧するのではなく、怒りがなぜあるのか、その原因や状況を理解し、それ ...

不安を煽らない・・脱暴力の基本

2019/07/12   -日常
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まあ、DVもモラハラも、脆弱な人格が自らの不安から逃れるために他者をパワーコントロールすることと理解することも可能。 そんな人にお前はだめだ、お前は間違ってる、と人格を否定するほど、自己信頼感、自己肯 ...

非暴力の人格モデル・・・

昨夜のグループワークで語られたレスキューツールの一つに、なんと「味くんの顔を思い出す」というのがありました。緊急対応として、私に電話するとかもありだよって言う私ですが、私の顔が脱暴力に役立つとは思って ...

自分を守る・・・力じゃなくてね・・

昨夜は小雨、あまり参加もないだろうと思ってたらなんのなんの・・センターでワークショップをやり始めて以来、最多の参加者になりました。ちょー満員御礼。おかげで私は立ち席でした。(笑) たっちゃんのツボリラ ...

怒ろう・・・代々木は昨日も賑やかに・・

昨日の代々木会場でのセッションの始まりは、ミニ講座から。参加者の抱える家族の悩みもその背景には、日本の経済や法律、人々の価値観の問題があり、それらを作ってきたのは、江戸以降の明治政府の近代化政策により ...

暴走を防ぐ・・・柔軟で多様性のある思考回路

昨日は代々木セッション・・・ 夜バスは早朝の新宿に。新宿から代々木オリセンまでてくてく。途中で金糸梅のお花をパシャり。 朝一のミニ講座は「事件報道を読む」をテーマに、虐待や通り魔、家族内殺人など最近目 ...

家族を語る・・・自分の心の由来を知る

昨夜は大阪で女と男の非暴力ワークでした。初参加三名も含め八人の集まりとなりました。 ワークのお題は「家族動物園」。生育の家族を動物に例えて紹介してみましょうというもの。 自分の考え方や感情の有り様は生 ...

対話トレーニング・・・満員御礼の男ワーク

昨夜の男ワーク、紅一点を含めて、14人の集まりになりました。狭い部屋は自称DV男たちの熱い思いで、少々むさ苦しいほどに(笑)だもので初めてクーラーをオン。 お題は「こんな時なんて言う? 」なるワーク。 ...

事件報道に煽られちゃダメ・・虐待・・殺人・etc

2019/06/11   -支援・援助論
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毎日毎日、虐待で子供が殺された、とか、女性が男に殺された・とか、痛ましい事件が報道されます。それらのひとつひとつは事実なんだけれど・・・木を見て森を見ず、というのか、客観的視点を失って、冷静な判断がで ...

点数じゃなくて・・心の基礎を打ち込んでくれぃ

男女年齢にかかわらず、いろんな方が困難を抱えて私のところに来られます。先日はテレビのワイドショーに出たせいもあってか、引きこもりや家庭内暴力に悩む方たちから連絡がひっきりなしに入ります。 もちろん、そ ...

六月八日・・・悼む日・・・再発を防ぐために・・

18年前の六月八日に池田小事件がおこり幼い子供達が命を奪われました。犯人の宅間さんは、死刑になるまでに、被害者や親族に謝罪することは一切なく、逆に勝利宣言をして死刑に甘んじています。彼は、殉教者になり ...

やばいぞ日本・・・金も人も・・・

2019/05/28   -日常
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今日はまたまた、痛ましい事件が起きてしまいました。登校中の小学生を狙ったらしい犯行で、ひとりの小学生と男性が死亡し、他にも多くの方が重軽傷を負いました。 犯人らしき男は自らを切りつけ死亡したとのこと。 ...

対応は早いほどいいけれど・・・

DVやモラハラなど夫婦問題が発生した時に、女性は警察や、女性相談、弁護士、などに相談に行って、DVは治りません、早く逃げないと危険ですと指導を受けるわけだけれど、すでに暴力があった場合は、いきなりシェ ...

モチベーションはどこから? 不安? 怒り? 快感?

昨日の女ワーク・・・なんと、女の参加が二人、私を含め男が三人、男の方が多い集まりになりました。お題は「私のモチベーション」。 私たちが考えたり行動したりする、その動機はフロイトに言わせれば、無意識領域 ...

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