昨日は池袋で朝から夕方までのフルセッションが行われました。先月は私の体調が酷くあることすらできなかったので、私は朝イチのミニゼミと女ワークだけオンラインで参加したけれど、他のワークは東京のスタッフにお任せしました。
昨日は数日前まで行けるかどうかビミョーなところだったけれど、こちらからと東京駅からと付き添いのスタッフが助けてくれたので、なんとか前日入りすることができました。前夜はいつものHotel Elina に投宿しました。
Hotel Elina ではいつものように晩御飯を作って支配人に喜んでいただきました。少し遅れてのバースデースイーツもつけてね。
昨日の朝イチのミニゼミは「言葉のお薬」で、その後はワークを二つ、その後の女ワークは9人の参加で自分を語るワークを。
こんなワークをやってる最中に、ネットではトランプがバンカーバスターで、イランの核施設を爆撃したというニュースが飛び込んできました。詳しいことはわからないけれど、アメリカがイランに対して戦争を始めたとなると、イランはホルムズ海峡を封鎖する可能性が出てきます。これはやばいっすね。
数日前にも書いたことだけれど、エゼキエル書に書かれた内容を盲信するシオニストたち（ネタニヤフ政権）はパレスチナ人を虐殺して大イスラエルを構築することが善であり神の意志なのだと豪語しています。そんなシオニストを煽って中東で戦争を起こしそれが第三次世界大戦となるよう、仕向けているのが世界を支配する闇の権力者たち。これを陰謀論と揶揄する人もいるだろうけれど、歴史を辿れば、それが歴史そのものであることに思い至ります。
アメリカのイラン攻撃の後、イランはイスラエルにさらなるミサイル攻撃をし、イスラエルの都市もかなりの被害を受け、ミサイル防衛システムアイアンドームが容易に突破されるものであることを晒してしまいました。しかも防衛システムのミサイルが枯渇しつつあり、いずれイランのミサイルを防ぐことができなくなることも言われています。
このイランイスラエル戦争がどう展開していくのか、予測はつかないけれど、アメリカが本格的に参戦すれば、イランはいずれ海峡封鎖するだろうし、その時は日本は大打撃を受けて、経済も破綻し、食料も無くなってしまいます。数千万人が餓死する可能性すらあります。そんな残酷なこと・・考えられないけれど・・・世界の歴史ではそういうことはしばしば現実に起こっています。
ま、不必要に危機を煽っていると言われそうだけれど、その可能性もゼロではないよって言いたい私。今世界は何が起こるかわからない状態ですからね。なんにせよ、いろんな危機に対する対応を頭の隅にでも入れといてね・・というところ。
そうそう、七月からの勉強会に参加申し込みをされた方、ズームの招待アドレスを送るために、一度メールでこちらに参加申し込みの確認のメールを入れてくれると助かります。
