昨日は月一恒例の東京フルセッションでした。昨日は少々肌寒い雨模様・・だもので、参加者も少ないだろうなぁ・・と思いつつ、朝一からのおしゃべりは「メディアの嘘」。
わたしたちが当たり前、常識と思い込んでることも、実は長年の政府・メディアの支配による教育やら報道やらで、作られた価値観に過ぎないし、その政府・メディアを支配していたのが実は戦後アメリカのGHQの占領政策の流れを汲む支配構造。結局、その常識や当たり前の価値観に縛られて辛くなったり不安になったりしているわたしたち。
とすれば、その価値観や支配構造に縛られなければ「ダメな自分」という思いからも解放されるというわけ。もちろん生まれ育ってる中で刷り込まれた価値観だからフォーマットするにも、別の価値観をインストールするにしても、時間はかかりますから、すぐに楽になれるわけではないけれど、いずれ、書き換えが進めば楽になっていくことは確かです。
というわけで、メディアレテラシーに不可欠な自分のニュースソースがどんなものか確認するワークとか、日頃顧みることのない自己概念について、それを構成するさまざまな要素について主観的なイメージを数値化することで客観視するワークを続けていただきました。
午前中は少なかった参加者も午後からは、少しばかり増えて、そこそこ賑やかなセッションになりました。
帰りの夜バス待ちは、マクドはやめて、雨上がりの近くの公園でした。夜桜は満開でしたとさ。