今ねえ、ある程度非常事態が解除されたところと、維持されてるところと・・・ここ京都は自粛要請が維持されたまま・・ほんとバカバカしったらありゃしない。
感染拡大を防いでも、コロナはなくなるわけではないし、外出自粛だの対人距離だのを維持させるために、政府、マスコミはコロナの恐怖を煽る政策や報道を繰り返してます。
で、みなさんコロナに対する不安妄想が暴走して、人をみたらコロナと思え、コロナにかかれば即死・・みたいな妄想に取り憑かれています。これはもう最悪。
交通事故やインフル、よりもコロナの死亡率は低いし、感染した8割から9割は無症状か軽傷。すなわち本人も気づかない間にコロナに感染し回復しているということ。この人たち、各地の抗体検査でその数字が出始めているけれど、すでに検査者の数パーセントに抗体があるということは人口で言えば数十万人、全国で言えば数百万人が感染しているということ。この割合がさらに増えて、人口の半数以上が抗体保有者になれば、新たな感染拡大は沈静化し社会的な問題はなくなります。この考えに基づいてコロナ対応したのが世界で唯一スウェーデンです。
スウェーデンはもともと。医療や福祉が進んでいるし、財政的なゆとりがあり、何より、政府と国民の信頼関係が強いという特徴があります。社会的な距離の必要性や、感染予防対策について、政府はきちんと説明した上で、あとはかなりの部分を国民の自主性に任せています。もちろん多少の政策的な動きもありますがロックダウンのような強行策は当初より取っていません。
日本では、事実を隠蔽し、マスコミ報道で恐怖を煽りつつ、感染者数十人とかいって、政策が功を奏しているかのごとく発表しています。けれど、自粛要請による店舗休業や学校閉鎖、による経済的、心理的なデメリットについては言及しないし、そのデメリットに対する保証は曖昧で不十分。
今日の報道では「新橋一揆」なる言葉も伝えられていたけれど、行政の指導に従っていたら、自分たちの暮らしも命も守れないとのことで、自主的に営業を始めようというもの。起きて当然の「新橋一揆」日本全国で起ればいいと思います。
経済にブレーキがかけられて、車輪が回らなくなった結果、不況から恐慌というステージに移るのも時間の問題かもしれません。
こんな私の判断に近い意見を表明しているのが 田中 宇 さんの記事。
コロナ騒動はウイルスの問題ではなく、政治や経済の問題であり、様々な国家や資本の駆け引きにコロナが利用されているだけ、と言えなくもありません。
何れにしても、ワリを食って命を取られたり、苦しい生活を強いられるのは多くの市民です。これから世界中で、多くの市民が苦悩を強いられることになるんだろうと思うと・・
叫ばずにはいられません。GO OUT 外に出て楽しもう、みんなと話そう、遊ぼう。幸せになろう・・・
今日は男ワークの日でした。みなさん自粛中か・・参加者がいつもの半分くらい。そのぶん、みなさんじっくり話せたし、深い話がたくさん語られてました。