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日本家族再生センター

カウンセリング日記

信じれるのは自分・・・世間は助けてくれないし・・

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しばしば、困難を抱える当事者は、いろんな人に批判され否定され、孤立し、自分の感じ方や思考や果ては自分という存在そのものにも自信を失い、もうどうやっても上手くいかない、自分は消えた方がいい・・

そんな思考になっておられる方も少なくありません。そんな方のお話をお聞きするに、そんな状況ならそんな気持ちになるのは当然だし、それはあなたがまともだからだと思うよ・・と、言葉を返す私。

周りの人の言うことや世間の価値観とちがうあなたが、みなさん目障りで仕方ないんでしょねぇ・・・・世間の人や周囲の人は抑圧した自我をあなたに投影して、妬んだり、うらやんだりしてるんじゃないのかな。それだけあなたは、他人とは違うものを持ってる。でも、そのことを自分の問題と考えてしまったあなたは自分を否定したり、許せない気持ちになってしまう。そんな気持ちになるのは当然のこと、人の意見を大切にしちゃったんだものねえ。・・・・

そんな方たちに私がおススメするのは「わがままの勧め」「私のあるがまま、我が儘」 が、あなた自身を確認する方法と。人の意見や常識にとらわれず、自分の心のもとめるままに、考え、語り、行動することで、周りの人はあなたを批判し、攻撃し、排除するけれど、それはあなたがあなたである証。

そんなあるがままのあなたを、私は、あるがままに受け入れ、共に物語を紡いでいけたら嬉しいと、私も私のあるがままを語ります。

世間は世間と違う存在を批判することはあっても、困った時に助けることはありません。そんな世間に振り回されるより、あるがままのあなたや私で生きていくために、語り合い、助け合っていければ有難いもの。

今日もそんな思いで何人かにお話を聞かせていただきました。それぞれに常識ではありえない体験や暮らしであったり、周囲に理解されないまま困難な日々を過ごしておられたり・・そんな方たちと時には共犯者になったり、いざとなれば、逃げてきてもいいからと安心の場を提供したり、リスクも分かち合う私。

実は私も世間からは、セクハラカウンセラー(実は冤罪)としてラベリングされ、行政からもアカデミズムからも排除されています。マスコミも私の言葉を伝えることはありません。

こんな私は、誰に憚るでもなく、私の思うように語り、生きたいように生きて、野に咲く花の如く、飛ぶ鳥の如く思い煩うこともありません。そんな私だから、世に受け入れられない人たち、追われる人たちとともに新しい物語を紡げるのでしょう。彼らもまた、私を支えてくれる人たちだから。

今日のランチセラピーはタコライスでした。デザートは昨日焼いたスフレチーズケーキ。

昨年咲かなかったカラー、今年は植え替えに肥料をたくさん入れたら、見事に咲いてくれました。実はこれ八年前に、某センセがセンター設立祝いにプレゼントしてくれたもの。センセは去っても、カラーは私の手元で毎年花を咲かせてくれてます。

今日いつもの安物GSスーパーで二キロ千円のチョツプドハムを見つけました。つい衝動買いをしてしまった。通販の半額だものねぇ。これで今日も幸せ♡

 

 

 

 

 

 

 

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