日本家族再生センター

ちょーハードワーク無事終了・・・(性)被害?セラピーのいろいろ

昨日は雨の名古屋ワーク・・・・リアルとオンライン合わせて五名の参加・・やっと赤字を免れたワークになりました。お題は「家族機能とセラピー」で、私がセラピーに家族機能を取り入れることの意味と効果について話させていただきました。

そのあとは、「家族地図」やら「マイサンクチュアリー」なるワークで、それぞれの家族体験を検証していただきました。たいていの家族問題は生育の問題に行きつきますからね。

金曜のグルナイでは朝までトークにお付き合いして、早朝までセンターでお仕事・・朝四時過ぎに帰宅して、三時間ほど寝た後はワンコのお散歩・・それが終わればまたセンターに帰って、お泊まり組のお世話やら、グルナイの後片付けやら・・夕方からはカウンセリングが二件ほど。

 

そうそう、そのグルナイ・・・・入れ替わりはあったものの、15人ほどの参加になってて、みなさんけっこうオーダーされてたし、深夜過ぎにもオーダーが入ったりして、もうヘロヘロ。

そんなこんなで、ブログ更新もままならず、やっとやっと今、更新できるゆとりができたというわけ。ふー。

で、やっとゆとりを感じられた今日のセラピー・・・多少は性(被害)に関わるセラピーを。被害の痛みや不快感、怒りなどの感情に蓋したままでは、いつまでも本当の回復には至りません。そこで、痛みや不快感、怒りの物語りを笑いのネタにできるおバカな物語に書き換える作業をしてみました。

やってることはおバカで不謹慎なことなんだろうけれど、クライアントの被害の物語を、不快や痛みを乗り越えて、ただのおバカな笑いのネタにできるほどの物語に書き換えることができたら、その体験がフラッシュバックすることもないし、怒りをぶつけたり蓋する必要もなくなります。私の「冤罪セクハラカウンセラー」のようにね。