日本家族再生センター

女と男のおバカな集まり・・グルナイフィーバーで癒される? 

昨夜は十五夜あいにくの曇り空。薄雲にかかった月を写してみました。こうして曇ろうが晴れようが、その空の上には、燦々と輝く月があるのでしょう。

目の前は何も見えない闇だったとしても・・その闇の上にはちゃんと明るい月があるって・・・ここは信じる力の問題かな・・・。

ところで、今夜は恒例のグルメナイト、DVや、虐待の加害者、被害者、その子供達・・いろんな立場の当事者が集まって、飲んで食って喋って・・・それはもう混沌としてるけれど・・・(笑)

不思議と事故は起こらないし、通ってるうちに当事者は力がついて、相手を理解し思いやれるようになれたり、嫌なものは嫌と、誰に対してもはっきり言えるようになったり、自分の親が特別なのではなくて、誰にも起こりうることで、自分に問題があるわけではないと子供がしたたかに自己肯定したり・・

もちろん、渦中の当事者ではなくて、カウンセリングやワークで自分の問題に向き合ってきた人たちの集まる場だから、そういうことなんだと言えなくもない。

とはいえ、自分の問題に向き合い、かつ自己肯定感を高め、コミュニケーションスキルや対人スキルをアップできるグルナイのようなアドバンスステージの当事者支援の場はどこにもありません。

こんな場をサポートできる援助者がたくさん育って欲しいけれど・・・当面金にならないし、世間に評価もされないから・・・専門家志向の方って、やるはずないよねえ・・やはり、時間かをかけて当事者を本物の援助者に育てるしかなさそだね・・

さ、仕込みの続きをしよっと。

数ヶ月前のグルナイ風景・・

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