日本家族再生センター

真実は後から・・・・

多くの渦中の当事者は混乱の最中、なかなか冷静な判断を下すこともできず、こじれて事件化したり、家族解体したり時には病理化したり・・といろんな状況に変化していきます。

その時に、あの時ああすればよかったこうしとけばよかったと、変えられぬ過去を羨んだり憎んだり・・・となかなか未来思考にはなりにくいもの・・

現実の話だけれど、今頃になって例のワクチンの危険性があれこれ臨床データを伴いながら語られるようになつてきました。日本政府も因果関係ははっきりとはしないといいつつもお注射が原因で被害を被った方達が数百人いることを認めてることが報じられています。大手メディアは報じないけれど(笑)当事者にしてみれば、政府やメディアを信じて接種した結果がその悲惨な結果になつたわけだけれど二年前はそんなことはつゆとも考えずにいたんですよねぇ。

http://totalnewsjp.com/2024/07/08/covid19-1373/

http://totalnewsjp.com/2024/06/23/covid19-1340/#google_vignette

で、お注射ではないけれど、渦中の当事者に私が語るのは、これからいろんな選択肢を探して行くけれど、いずれも未来は本人の幸せという目標に至る道のり・・・そこに至って「今」を振り返ると、「今」の困難や苦しみがあったからこその幸せであり、その幸せに至るプロセスはとても貴重な体験として感じられるようになるよきっと・・というお話。

その幸せな未来から考えると「今」の困難の意味は、未来の幸せを模索するための気づきと学びのための痛いけれど貴重なエピソード・・・そのように「今」の渦中の意味を意味づけることが可能です。何が真実か分かりづらい今は、とりあえず焦らず慌てず、何が問題か、じっくり考えてみよう・・と私は渦中の当事者に語ります。

ということは「今」の真実の意味も多様な未来からみると、いろいろと多様な真実の意味がありうるということ、すなわち今をそしてこれからをどう意味づけて選択して行くかによって未来の自分も多様であるということ・・・それが人が思考することの意味であって、自分の存在の意味とか自己概念とかアイディンティティーというものも、すべて今自分が自己について思考することに帰結します。

そのことに気づかず、他者の言動や状況にばかりフォーカスし他者をコントロールしようとしてばかりいても、結局自分の自己決定にはならずどのような選択になったとしても、納得はいかないままになって、他者に転嫁するしかない不全感を抱えることになってしまいます。

そうそう先日ぽちった、長年ほしいと思ってたけれど場所とか効率とか考えて躊躇してた業務用ミキサーが、さきほど届きました。さてさて、これでなにしよっかな♫