日本家族再生センター

癒しと回復のホスト修行・・・メンズクッキング

昨夜は月一恒例のメンズクッキング。女性の参加が三人、男性九人の参加。渦中ほやほやの男性の参加もあったり、離婚調停ももう終わりという人もいたり。

家族問題のステージはそれぞれだけれど、一方的で、理不尽なDV引き離しという問題はみんなおんなじ。DV支援の不条理の被害者と言えなくもありません。

とはいえ、相手を恨んだところで、支援を呪ったところで本人が幸せになるわけではありません。

と言うわけで、心の痛みをやわらげ、不安を取り除くだけでなく、ささやかながらも、共に作ったり、食べたり、話したり・・・そんな中で、思いや喜びを分かち合うことは、とても大切。

理不尽な状況や相手への執着を手放し、あらたな関係に前向きに進むことができれば、自分の問題を終わらせ、相手に対する感謝も芽生えてくると言うもの。

そのために、なぜか役立つホスト修行。自分が妻に対して、無理解だったり、不適切だったりしたことに気づくことができます。それには女たちの何気ない言動が、不可欠。「ああっ かあちゃんはこんな言葉がほしかったんか」などなど・・。

メニューは中華おこわ、白身魚の甘酢あんなどなど。

みんなでいただきまーす。

食後のデザートは何と言っても自由なおしゃべり・・・語りはエンドレス。私の帰宅も0時頃となりました。みんなたっぷり楽しめたとさ。