日本家族再生センター

孤立させない・・・・緊急対応の重要性

今日は米国に住んでおられる方のお話を聞かせていだきました。米国といえば以前も二年間ほど定期的にカウンセリングを続けていた方もおられます。いずれもスカイプによるテレビ電話です。

この一年ほど、英国からスカイプでグループワークに参加される方もおられます。このように海外の方とも通話料を気にすることもなく、リアルタイムに対話できるスカイプはとても便利です。もちろん海外だけではなく、最近は日本の遠隔地の方もスカイプを使ってカウンセリングを受けられる方も少なくありません。

DVやモラハラなど夫婦関係がこじれてくると、些細なことでもヒートアップして暴力、暴言になってしまいます。こんな時に問題が拡大しないように、間に入れる人がいればいいけれど、昔と違って夫婦のトラブルに関わりたくない近隣の住民には期待できません。

本人や近隣の通報で警察を呼ぶことは可能ですが、民事対応のDV法では、加害者を拘留することもできません。傷害罪で訴えれば逮捕、拘留にはなりますが、強制的に分離したところで、問題の根は変わらずあるので、分離も対症療法にしか過ぎません。

何れにしても、加害者も被害者も適切な支援に繋がれないまま、孤立し問題は深化し事件化したり病理化します。そのあたりに関わって離婚ビジネスが入り込んで余計に複雑にし修復不能な傷つきを与えてしまいます。

こんな方達でもラッキーにも私につながってこられた方、私は緊急対応も含めた多様な支援を提供するから、孤立する不安からは解放されるし、加害被害を言わないので、どちらも私につながることが可能です。

地方でまともな支援がない(日本どこでも同じだけれど)遠くまで行けない、経済的にゆとりがない、忙しくて時間がない・・こんな方が孤立せず支援に繋がるには・・既存の枠を超えた支援が不可欠・・・なんだけど誰もやらないし・・・とりあえず、スカイプは便利です。誰もやらないことを、私が少しでもやれるのだから。

そんな私、カウンセリングの後は・・先日焼いたタルト皿にカスタードを詰めて、パイナップルを並べました。

 

昨日焼いたスフレチーズケーキ