日本家族再生センター

感情の色は何色  

昨夜は男の非暴力ワークでした。遅れて参加した人も含めて10名の集まりとなりました。ファシリはテルさん。7年ぶりという参加者もいて、出戻り大歓迎のワークです。

テルさんの出してくれたお題は「マインド・フラワー」。私たちの心の奥底には喜怒哀楽のような様々な感情が存在しています。その様々な感情は、状況や関係で、いろんな色に染まります。

テルさんは、「私の心」を真ん中の丸に納めて、その周りにいろんな色の感情を表す花びらを書いて、その外側に各花びらに対応する、人や状況を描くよう説明してくださいました。

その感情と状況を表すお花の絵を、何人かでシェアし合い、さらに全体でシェアしました。パートナーや子供、職場の人、いろんな対人関係で感情のあり方、表現の仕方はほんとに人それぞれで正解はないと感じることもあれば、誰しもそんな気持ちになるよねっていうことも。

そんないろんな他者と語り合うことで、自分を客観視できたり相対化できたり、いろんな気づきも得られます。そしてなにより、感情に善悪もなくて、不合理なもの、なまもの、そんなことを実感することもできます。

問題が起こった時、相手の問題として相手をコントロールするのではなく、関係の問題であり、自分の問題でもあると考え、自分を変えることで、関係も変えられるし、問題も終わらせれるかもしれません。そのためには、自分の感情をリアルタイムに理解し、抑圧することなく、言語化すること。あとは相手のことは相手に委ねる勇気と。

そんなこんなを感じてくださったかな・・・・そうそう、男ワークに参加しだして一年くらいの女性参加者は、「一年前は参加してるDV男が怖い〜と感じてたけれど、今は、愛おしいーと感じてる、この不思議、自分が変わったんよねえ」としみじみと語ってくださいました。いわゆる被害女性も、不安や恐怖が終わり、DV男も怖く無くなるってこと、ここまでこないと、ほんとの被害者の回復っていえないんよねぇ。