日本家族再生センター

当事者の当事者による当事者のための支援・・・メンズカウンセリング

昨日のメンズカウンセリング講座は結局九名の参加となりました。簡単に近況報告を済ませた後、私はパワポを使いながら、コロナ騒動について説明。この騒動は生物学的な問題ではなく、政治的な問題で、世界統一政府を作って全人類を一元管理するための仕組みづくりのための茶番劇だということ。

その計画は十数年前にロックフェラー他、国際金融資本が作成し、その後綿密にプランニングして、今回のコロナ騒動になったわけ。プランによって進められたから、プランデミックとも言われています。

けれど、世界の経済、政治、軍事を支配する者にとって、これはほんの第一歩であり、ワクチンを通じて、個人の生体認証からプライバシー全てをAIを使って管理することが最終目的。そのためには政府にとって不都合な者は適宜排除することも必要だし可能だし。(すでに中国はそんな国家になり果てています。)

全人類が一部の超特権エリートによって支配される未来世界に、奴隷としてあるいは家畜として生かされるのなんて、私には耐えられないことだから、そんな世界にならないよう、徹底的に抵抗はして行きたいと思うけれど、そんな未来を志向する輩には、私のような存在は不都合でしょうねえ。私のような人間を見つけ出すのは、簡単なこと・・・マスクしてない人間はそーゆー人間の可能性が高いってことだからね。

そんなこんなのおしゃべりの後、お昼をはさんで、メンズカウンセリングの基本概念について、皆さんで考察していただきました。それは、個人の病理は、社会病理の結果としての症状でしかなくて、個人は治療や教育、更生の対象ではなく、病理社会の価値観や構造から解放され、自分らしく自由に、コントロールされないしない、人生を選ぶことを支援する・・ことがメンズカウンセリングだということ。

   ランチは過剰在庫になってた獄激辛にくにく焼きそばとコンビニカット野菜

ということは、セラピー自体が世間の価値観や構造に対する抵抗でもあり、反社会的な意味合いを含んでいます。この仕組みに乗ることはセラピストにとってかなりのリスクを抱えることにもなり得ます。けれどそのセラピーで解放された当事者が増えれば増えるほど、この社会から病理性が失われ、より人間的で愛や平和に満ちた社会に近づいて行くということにもなります。

ほんとここまで書くと、とんでもない妄想ですよねえ・・・わかってま。

そんなメンズカウンセリングについての考察の後はロールプレイを何本か・・ロールプレイはほんと面白い。その人の対話スキルが如実に現れるし、心地よい対話がどんなものか、また心地よい対話が人の心にどんな影響を与えるか、ということもよく見えてきます。

ロープレ風景・・みなさん真剣に・・

そんなロールプレイの後は、対話を中心にしたワークショップを行い、最後は人間知恵の輪で、こんがらがった人の輪がするするとほどけて大きな一つの輪になるという不思議を楽しませていただきました。

 

帰りのバスまで、みんなでナイトイルミの中をお散歩。

バス待ちの私を月も見守ってくれてた・・このあと急なトイレで慌てた私・・トイレに帽子を忘れてしまった。それにしても、ハードだけれど、とても楽しいメンカン講座でした。参加者のみなさん、お疲れ様、ありがとう