日本家族再生センター

語りと癒し・・トラウマからの解放

今日の女ワーク・・三蜜なんかどこ吹く風でリアル参加八名、ネット参加六名、合わせて14名の参加となりました。

ワークのお題は「ドツボの日」。これまでに体験した、最低最悪の出来事についてそれを絵にして、みんなに説明してみようというもの。

人は深く傷ついた、辛い体験は思い出したくないし、誰にも知られたくないもの。心に蓋してやり過ごすけれど、事あるごとに記憶がフラッシュバックして、心乱れます。

そんな体験を一人で抱え込むのをやめ、しっかりと受け止めてもらえる仲間に語る事で、体験の意味を書き換えることが可能となり、痛みや恐怖、悲しみも終わらせることが可能となります。

このワークを何回か体験したベテランたちは、語りを重ねるごとに、痛みや恐怖が薄らいでいくと話されます。最終的にはどんな体験も、自分が豊かになるための貴重な体験と意味付けることすら可能で、感謝や笑いでそれを語れるようになるから、ほんと人の心は不思議です。

ワークの後のランチはチキンカレー