日本家族再生センター

私、失敗してもいいんです。

今日は仕事が早く終わったので、夜のカウンセリングを少し調整してもらって、九時からのドクターXを見てみました。

完璧な外科医、大門未知子? はフリーランスの天才外科医で、決め台詞は「私、失敗しないので・・・」とにかく、やることなすことパーフェクト。手術に関してはね。

彼女、群れを嫌い権威を嫌い、たたき上げのスキルとライセンスだけで仕事する人なんだけれど、そのスーパーぶりはファンタジーっぼくていいのかもしれません。

群れを嫌い権威を嫌い、たたき上げのスキル・・・までは私も同じなんだけれど、私のライセンスは、権威も権力も未承認、クライアントの回復という事実を権威に自分で承認したメンズカウンセリングのライセンスのみ。

未知子のひと仕事は三千万。私のひと仕事は三千円、なんと一万倍の差があります。いいけど。それに私は「失敗しないので」なんていうこともなくて、いつも「失敗しても構わないので」とクライアントに告げています。

人生を諦めかけてた人が、新たな人生を歩みだしたり、結婚に失敗した人が離婚に成功して幸せになったり・・・未知子ほどのスーパーぶりはないけれど、誰もやらないやれない支援で、そこそこいい結果出してる自負はあります。そこは未知子と同じく職人技なんかもね。もちろん、職人技にしていてはいけないので、私のスキルも知識も、学びたい人にはどんどん伝えたい。

そう、ほんと、マジで誰かに仕事を少しは引き受けてもらわないと、私の時間では追いつかなくなってきてますからね。なんせ、今月は七十件のカウンセリング件数になったし。まだまだクライアントは増えそうだしね。

今日のお仕事、三件のカウンセリンクの他は、お花屋さんでビオラを買って、シェルターの晩御飯作って・・・