日本家族再生センター

壊れないようにうまく使う・・・体も心も

今日は先日アマゾンでポチッとしたコーヒーメーカーが届きました。今まで使ってたのは象印のもので五年半ほど使ってました。五年半は少し短いみたいだけれど・・・仕方ない・・でアイリスオーヤマのやっすいのを買ったわけさ。

象印の半額以下だから・・・どんなもんかわからんけれど・・とりあえず使ってみましょう。

このコーヒーメーカーに限らず、たいていの家電やら何やらはいずれ壊れます。構造が単純なほど壊れにくいけれど、最近の製品は電子機器が使われていて、そのあたりが数年から十年ほどで壊れてしまうというもの。

メーカーは新しいものを買ってもらえるのでそれはそれで構わない。生産と消費が拡大することに寄与することになるけれど・・それって環境負荷という意味でも、労働分配率という意味でも、あまりよろしくないことではないか・・と私は考えるんだけれどね。

ちなみにこのガスオーブン、大阪ガスの製品だけど、私が結婚してしばらくした頃、中古で十万ほどで買ったもの。だからもう四十年くらい使い続けてる。タイマーとサーモスイッチだけのごくシンプルな構造だから壊れようがないみたい。

使い捨てるんではなくて、いつまでも使い続けるってのが大切かな。その思想って、人の身体や心にも言えることで・・使い続けることで機能が維持される。使わなくなれば、機能は衰え、老化や病理化していく。

ということで、私は極力身体も心も使うようにしてるけれど・・なんせ忙しくて・・・

ほんとはもっともっと若い体年齢を目指してるけれど・・・なかなか。