政府官僚のモリカケ、日大アメフト、ボクシング連盟、東京医科大学、大手自動車の不正検査、などなど、日本のあちこちで、倫理観の欠如した行為を権力のある人たちが行っていることが報道されてます。
権力は腐敗する、絶対的権力は絶対に腐敗するというテーゼのままに、日本の権力社会に腐敗菌が蔓延しつつあるように思える私です。この腐敗菌、権力のあるところから感染し蔓延していくようです。
自分自身や自分の家族に利益をばら撒き、国民には増税を謀る安倍のような人間が公権力だけではなく、アカデミズムにも、民間企業にも増加し、権力大好きな腐敗菌の増殖はもはやパンデミック状況。
権力を持たない国民の皆さんは腐敗菌には感染しにくいとは思うけれど、もともとのくらしや人間関係もギリギリのところで生きてるから、腐った権力の横暴を受けて潰される可能性も出てきたり、ある日突然に当事者になってしまったり。
国民の皆様、そんなことにならないように、腐った人たちに関わるときは慎重にね。立派な教育者だったり、熱血な指導者だったり、有能な援助者だったり、穏やかな相談員だったりしますからね、腐った人たちは。じつは司法も警察も行政も、学校も、腐った人たちであふれてて、割をくうのが当事者たち。
今日も私はそんな当事者たちのサポートで行政の支援の後始末。
DV支援処置で分離させられた家族がこっそりしっかり対話する家族会議・・問題を連鎖させないためにも、強制分離ではなくて、対話と信頼の構築が不可欠。腐った人たちは、こんな支援はしないんよね。