日本家族再生センター

昨日も多忙でした。

冷たい雨の一日、昨日は昼前から夜の九時過ぎまで、四件のカウンセリングを行いました。初めての来談の方が二名、かなり長い間のお付き合いのある方が二名。それぞれ、一時間半から二時間半ほどの長丁場。

昨日のランチはワカメスープとミニバナナロールケーキ

夫婦間葛藤を抱えて来談された方、その方にすれば、突然で理解できないことが家族に起こったわけですが、お聞きするその事態は私にとってはいつものことで、問題が起こるプロセスも、家族のそれぞれの今の状況やら気持ちも、そしてこれからの流れの可能性も予想の範囲です。

私は来談者のお話をお聞きして共感を示すだけでなく、私の理解する様々なことを助言させていただきます。なぜこんなことになったか、これからどうなるか、さまざまな可能性や選択肢について、本人も知らない、だれも教えてくれなかったことについて、しっかりお伝えさせていただきます。

昨日の彼だけではなく、私と初めて対話された多くの方は、もっと早く来てればよかったと話されますが、本当に私も、もっと早く来てくれてれば・・と思うことが少なくありません。

とはいえ、私のホームページにまでたどり着くのも簡単では無いし、行政や司法、弁護士は正しい、と思い込んでる人は、私の主張を理解できない、信用できないかもしれません。私は世間のカウンセラーや司法、行政の無能さに噛み付いてますからね。

とかなんとかで、まともな支援が得られなくて問題がコテコテにこじれてしまって、来談されて・・・もっと早く来ればよかったということに・・・そんな方のお話は、聞かせてもらう私の胸も痛みます。

というわけで、家族の問題が起こったら、家の恥とか、みっともないとか、たいしたことは無いとか考えず、早く私のところに来て欲しいもの。早いほど、問題解決はたやすいし、痛みも少なくて済みます。

とはいえ、どんなステージであれ、ご本人の人生がより豊かに、家族が幸せになるための支援は惜しみませんので、諦める前にいらしてくださればとも思います。

で、昨日最後のカウンセリングはディナーセラピーとなりました。

セラピーの晩御飯は鯖塩焼き、鶏霜造り定食でした。