日本家族再生センター

実家以上に実家のように

昨夜は関東地方からのゲストがタッチアンドゴーみたいに訪ねてくださいました。

以前しばらくこちらのシェルターに避難されてた方。DV即離婚という選択ではなく、距離を保ったり新たな関係を模索してみたり。

問題は一挙に解決とはいかないけれど、相手にコントロールされない力やしたたかさ、柔軟さを獲得されてるいまは、以前のように自身が傷ついたり落ち込んだりヒートしたりすることもなくなり、家族の中の自分の人生を模索中。

結論は出ていないけれど、いま、こうして母子で元気に暮らしていることを伝えに来てくださいました。

あいにく私は昨夜は大阪のワークで、ゆっくり話すことはできなかったけれど、ほんの半時間ほどの対話でも、お互いがしっかりと繋がっていることを確認できました。

これから起こりうるいろんな出来事にも、ともに悩みともに考え、時には身も心も休む場として実家のようにいつも「ある」ことをお伝えしました。

いま頃はフライトのためのバスの中かな。それにしても、ほんの一瞬でも遠くから会いに来てくださる方のありがたさです。

晩御飯にチャーハン、紅茶鶏定食、青椒肉絲添えを用意しておきました。