日本家族再生センター

私嘘つかない・・・アマゾンで騙されたけど

先日は今はやりのアマゾン詐欺でやられたって書いたけれど、まあアマゾンが被害額は保証するらしいから実害はないし、ネタとして使うには悪くないですね。

そんな私、六年前の冤罪セクハラ訴訟(民事)では、嫉妬妄想に駆られた退職スタッフやその悪意に満ちた虚言に巻き込まれた人たちが、義心に駆られて私の活動を潰すべく誹謗中傷の虚言を法廷で展開しました。

すけべで変態、結婚してるポリガミーと公言し、自身の真実を何一つ隠さず活動してきた私に言わせれば、原告やその周辺の巻き込まれた人たちの虚言は破廉恥、お粗末、未熟な人格の方たちの妄想としか思えません(笑)法廷外の原告の嘘に巻き込まれた人たちも似たようなものだろうけれど。

そんな冤罪セクハラ訴訟も原告の意図に反して私には、私の援助活動をより当事者性を高めるためのチャンスでしかありませんでした。

あれ以来、行政からの仕事は一切干されてるし、活動を共にしてた心理専門家やアカデミズムの大先生からも完全に関係を絶たれてます。けれど、私の支援を受けてた当事者は弁護士も使わず本人訴訟で一年間近くを戦った私の信念をより確かなものと信頼を篤くしてくれました。

一審での理不尽な誤判に、私は憤りつつも戦いを激化させず、判決を受け入れたけれど、大した額ではないにしてもその費用に多くの当事者の方がカンパを寄せてくれました。また口コミで来談者を紹介してくれたり、活動を支援してくれるようになりました。おかげで判決の翌年からは来談者数は訴訟以前よりも増加していきました。ありがたいことです。

人は誰だって、誤解したり、騙されたり、うっかり間違えたり、そんなことはありうる話、自分自身もそうしてしまうことだってあるし、私も誤解されたりすることは十分にありえます。世間の価値観とは真っ向違う価値観を提示し、常識を覆す支援を行なっているのだものね。

だから、そんな他人や世間の言葉に惑わされたり、感情的になったりすることなく、自分を常に自戒しながら、揺らぐことない自分の信念に基づいて援助活動を続けていきたいと、今更ながらに思います。

人は誰しも自分の真実は自分が知ってます。人を騙した自分は自分の嘘に絡め取られてしまいます。実際二年ほど前には私のブログに原告らしき人から今更ながらに未練たらしいコメントが入りました。私への執着が終わらなかったようです。原告も相変わらず辛い状況かもしれません。執着や囚われが苦悩の元、と仏教では解いてるらしいけれど、私もそう思います。

囚われるな、執着を手放せ・・ということらしい。ていうことで、昨夜のディーナーセラピーは・・鰻への執着を手放して、今あるものに感謝してありがたくいただく・・そんな精進料理のひとつ豆腐の蒲焼でした。これは、人を騙すための料理ではないからねー。でも食べた方にはおいしいーって好評でした。