日本家族再生センター

腐った日本政治・・黄禍論にやられてるわ

もう日本の政府は国民のことなどなんにも考えずに、ただただアメリカのポチに成り下がって、国民の富を欧米の金融資本に売り渡してしまいました。

水も食料も国民の生存には不可欠なのにその安全保障をさっさとアメリカや中国の金融資本に委ねてしまいました。農業生産も衰退を尻目に利権に走っています。この夏の米不足もその表れ。

欧米の金融資本・・その経済力で各国政府を支配し、彼らの世界支配をより確固たるモノにするためには、白人以外の人間に力をつけさせてはいけないとの思想でしょうか・・その思想から見るに、日本人は文化も能力も優れていて、存在をなきモノにすべきだとの過激な思想が百年ほどの昔からあったようです。

昔々、イギリスの目論見で鎖国日本を開国し、その富を奪うために若きテロリストたちを英国で教育し江戸幕府を倒した暁にでっち上げた明治維新。イギリスは近代化と称して日本を焚き付け、戦争し続ける国にしたのはいいけれど、予想に反して数十年という短期間で欧米の軍事力に比肩する力をつけた日本。挙句にアジアの利権を奪われそうになった途端、日本を叩き潰すことにしたのは、当時の世界を支配する連中。

かと言って、あからさまなジェノサイドはナチスの行ったユダヤのホロコーストにセンシティブになってる世界を刺激することになりかねません。ここはじっくり確実に日本人を衰退消滅させるために策を弄したのが当時のGHQやその背後にいる金融資本でしょうか。日本人を名誉白人と称して欧米の文化に馴染ませ、日本の固有の伝統やら文化を否定させていったのでしょう。

このあたりの話は陰謀論ではなくて、アメリカの情報公開法に基づいて解禁された公文書ゃら、GHQに焚書にされた戦前の書籍の復刻版ゃらで理解できる歴史的事実です。フーバー研究所の西鋭夫さんやら林千勝さんはいい仕事してくださってます。

 

これらの歴史的事実を知れば知るほど、今の日本政治が腐れきってる理由も、このまま日本人が家畜に成り下がり続けていれば・・・ほんと日本はあと十数年でなくなるのではないかということも容易に理解できます。レプリコンワクチンもその流れの一環ね。

・・まあ、これは私が言ってるというより、京大の藤井聡さんも警告してることだけれど・・・ただ、アメリカも大統領選でどうなるかわからないし・・グローバリストと反グローバリストのせめぎ合いとかBRICSの台頭、ペトロダラーの凋落で世界の経済も軍事もどうなるかわからない・・ほんと世界はやばいところにきてる・・んだけど・・どうしましょ。

ま、私はなにがあっても大丈夫、冷ややかにそして暖かく世界を見守り続けるけれどね。そんな私の体調・・少し前に脚が強烈に痛んで歩くのも大変だったけれど、痛みは少しずつ緩和してきてて・・今はなんとか日常生活はこなせてる感じ。

前立腺癌のステージ4で入院してあれからもう二年と少し。たぶん、新たな転移とかはなさそうと思うし、脚の痛みも多分がん細胞の増加によるものとは考えにくいと理解する私。たぶん、このままの状態があと数年は続くのではないかな・・たぶんこれからの世界の過激な歴史も確かめられるのではないかと・・不謹慎ながら少々ワクワクしつつその時を待ってる気分。ほんと私の杞憂ならいいけれど・・きっとそうじゃないからね・・皆さんはどうするのかな。

 

自宅の裏庭に咲いた琉球朝顔   と 育ったみかんの木にやってきたカマキリ