日本家族再生センター

怖いの怖いの飛んでけー♫

人をうまく操ろうとしてる人間は人の持つ恐怖心を利用するようです。恐怖にかられた人は、殺人でも自殺でもおこなってしまう。

恐怖心はもともと動物が生き延びるために神経にプログラムされた情動でしょう。人間も然り。けれど厄介なのは、人は妄想する動物なので、勝手に妄想した対象に恐怖するということも起こります。

その恐怖心は、人に理性を失わせ、無意味有害な行為もやすやすとおこなってしまいます。まあ、具体的にいえば、メディアで恐怖心を煽られた人々が、無意味なマスクやらソーシャルディスタンスやら、果ては治験も終わってない、安全性もわからないワクチンを嬉々として接種したり。(これは嘘ではなくて、それを言い出したアメリカCDCのお偉いさんDrファウチが議会で、あれは嘘でしたと証言しているのです。日本のメディアは黙殺してるけれど)

いまも政府はあれはヤバい、これは危険と人々をコントロールするためにあれこれ言って不安を煽ってるけれど・・添加物をどんどん規制緩和したり、水道法やら種苗法、銀行法などをコロナのどさくさに紛れて勝手に通したりとやりたい放題・・政府のやってることが一番危険なのに、それを隠蔽するために、たいして危険でもないものを危険だと嘯いています。

幸い私はそんな政府・メディアに騙されない知識もあるし、無意味に煽られる恐怖心もありません。何が危険か安全か・・自分の体験や知識で自己判断できます。だから私はほとんど恐怖に支配されることはありませんし、恐怖心が湧くことは日常的にはほとんどありません。

 

今日のネオのお散歩で、水の入ったバケツにヤマカガシのあかちゃんが溺れかかってるのを見つけました。これも何かの縁、バケツから掬い取って、放してやりましたが、本音は持ち帰ってペットにしたかった。けれど、ネオのリードで片手は塞がれてるし、こいつを入れて自宅まで帰る入れものもないし・・で、ペットは諦めて、とりあえず記念撮影はしました。

赤ちゃんといえど一応マムシよりも強力な毒を持つ毒蛇であることには変わりません。私の手から逃げようと、なんどか私の指に噛み付いたけれど、ちくりとした程度で痛みはしれてます。ただ、流石に毒があるのでしょう、目にも見えないほどの傷から少しばかり出血してました。出血性の毒のようです。まあ、微々たるものだから私の健康に影響はないと心配もしてませんが。

自分の身体や精神、生活環境、社会環境など、あらゆるものに対する幅広い知識はもちろんちゃんとリスクマネジメントできるマネジメントスキルがあるから、私はほとんど怖いものはないし、迷い悩むこともありません。たんたんと冷静に判断し行動するだけ。

でもねー、世間の多くの人たちって、メディアリテラシーも習わないし、リスクマネジメントもできません。何かことが起これば慌てふためいて、人に頼る、金に頼る、うまくいかないと腹を立てたり、怒ったり泣き叫んだり・・結局いいカモにされるのがオチ。

私がクライアントに投げかけるのは、その怒りや悲しみ、不安や恐怖はどこからきてるんでしょうねぇ・という言葉。状況の問題は表面的なことで、問題の本質は本人の情動やら認知です。でもこれは見えないものだし、本人も心に蓋してますから、おいそれとそれを見つけることはできません。

この辺りのことを真に理解してもらうのはとても難しい・・でもね、これから何か怖いことがおこった時・・とりあえず、冷静に何が怖いのか、問題は何なのか・・考えてみてくださいね。ほんとは怖いものって・・そんなに多くはないし・・実は怖いと思うこともないことが一番怖いことだったりするかもよ・・・(笑)