日本家族再生センター

備えあれば憂なし・・・リセッションかデプレッションか・・

私は経済のことについてはほとんど何もわからないけれど、経済関係のユーチューバーをあれこれ当たってみてると、今アメリカではシリコンバレー銀行の破綻に続いて、たくさんの銀行が破綻に向かいつあるということらしい。

今FRBの金利上昇やらインフレやらで、銀行の貸し出しが難しくなっていることで、今後企業が破綻が増えていくと予想され・・・不景気・・・解雇・・となるけれど、アメリカ人自身のローンを前提にした生活スタイルも再雇用先が見つからない、ローンを返済できない・・=破産・・・それはリーマンの時の景気後退(リセッション)を超えて100年ぶりくらいの出来事(デプレッション=恐慌)になる可能性もある・・・とする見方が多いように思います。

教科書的には、百年ほど前の世界恐慌を救ったのは世界大戦だということになるようだけれど、それも実はシナリオ通り・・・対立を煽り双方に金を貸し、戦争をやらせる・・どちらが勝っても負けても、貸した戦費で稼げるし、戦後復興ということであらたなマーケット作りもできるという、二重三重に美味しい話・・彼らにとって人の命なんか、どうってことありません。

こういったことは、今に始まったことではなくて、明治維新だろうが、第二次世界大戦以降であろうが全く同じ。今はそのステージがウクライナになってるだけ・・いずれそのステージを東アジアに移すことも当然シナリオには入っていることでしょう。

そう、台湾か沖縄か東京か・・その時日本は巻き込まれるのは必定。その時、資源もエネルギーも食糧もない日本はいきなり全てのインフラがストップするから、電気も自動車も、燃料も、ままならない生活を強いられることになる可能性もありますし、食糧危機になる可能性も十分にあります。

そうなると日本人のうち半分は餓死する可能性が出てきます。もちろんそれは極端なシナリオだけれど、巻き込まれて国土が焼け野原になって、食糧、エネルギーを他国に依存するしかなくなり、植民地化されるということ。

実はこれは77年前の日本の姿・・そして今も、その植民地という現実は変わりません。政治家・政府が国民のための政治を行うことができず、国民をいかに支配するかというGHQ・ 国際金融資本のパペットに過ぎないという現実です。先日は令和の山本太郎が国会で、日本はアメリカの植民地だとはっきり述べて、だー岸総理に迫っていましたが、こんなことを国会で堂々というのは、ほんと命懸けです。

単に植民地というだけでなく、国連の決議でいまだ敵国条項が適応されているのは日本だけだし、日本が攻撃してきたら、連合国がわは決議なしに日本を攻撃できるという、なんとも不平等な条項がいまも国連の中に残されています。

今、アメリカではなりふり構わない民主党・グローバリストと共和党・反グローバリストの戦いになっているけれど、日本でもバイデン、グローバリストのジャパンハンドラーとチャイナ中国共産党が水面下で激しく争っているようです。これらは表のニュースでは理解できないことですけれどね。

とはいえ、その時、確実に世界経済は恐慌という大波になって日本に押し寄せてくるだろうけれど、その備えをしておいた方がいいよーと言いたくなるのは私の杞憂ですかね。だったらいいんだけれど・・・杞憂でなければ、みなさん、真剣に考えた方がいい時代なのかもしれませんね。

昨夜の男ワーク・・お題は「私の秘密」