今日は午前中ちょうど時間があったので三時間越えというジェームス・キャメロンの「アバター、ウェイ・オブ・ウォーター」を見に行きました。シネマはほんと二年ぶり、二年前にマスクをしろとうるさく言われてから、嫌気がさしてシネマには行ってませんでした。
今回は12年前の前作がそれなりに面白かったので、二作目はどんなんかな、と、行ってみたわけ。マスクはせずにマフラーで口元ゴマかしてさっさと入りましたけれどね。結果としてはねー、確かに映像はすごいけれど、ストーリーのリアリティーとか考えると、この12年で、私の人生の方がよほど面白いわと私の人生がアバターを追い越したような気分になって、前回の時のようなみ終わった後の高揚感とか満足感は感じられませんでした。
それにね、アバターに限らず、もう映画はいいわと・・そんな感じになりました。このアバター、全5作の作品らしいけれど、いずれ見るとしたらアマゾンプライムで十分と・・・。それにちょっと笑ったのが、ラストシーンで、またスタジオジブリをパクりやがって・・・と。ナウシカのラストシーンだったかとおんなじイメージ(笑)
とはいえ、日本での興行は第3位だけれど、世界では第1位らしいので、それなりに面白い映画なのでしょう・・というわけで、見るもみないもみなさん次第・・なんちゃって。