今日で断食四日目。この三日間、摂取したのは、味噌汁、牛乳、スーパーカップ程度で糖質としては知れてます。で流石に三日間糖質が摂取されないと、体内のグリコーゲン（ブドウ糖の元）がほぼ消費されつくして今度は体脂肪がエネルギー源として消費されるようになるということ。
まあ、昔はこのあたりの生化学的な代謝のことも学んだはずなんだけど、全部綺麗に忘れてるわ。脂肪が分解されてケトン体が発生し、これを使って細胞が活動していくんだけれど、ケトン体は過剰になるとそれなりに問題も発生するらしくケトージスという症状になるとか、うっすら記憶してる。
今の私の体はブドウ糖代謝からケトン体代謝に変化している途上だからからか、それなりに体の変化もあるようで、両脚に発疹のようなものが多数出てたり、なぜか両足裏が赤くなったりしています。いずれも服薬してからもしばらくはおこらず断食をはじめてから起こりはじめたことなので、たぶん薬や放射線の副作用ではないと思います。ああっそういえば抗男性ホルモン薬の副作用か心なしか乳が膨らんできたようで、Aカップは超えてるだろうなあ。けっこうな触り心地になってるからねぇ・・自分のお乳をさわっても気持ち良くはないけれど。
あまり綺麗でないものをおみせして申し訳ない。流石にAカップ超えは写せません。
で、食欲不振、これはあきらかに放射線障害だけど、これは続いてるので、せっかくだから断食をもう少し続けていくつもり。とはいえ、断食をやりすぎて筋肉などのタンパク質をエネルギー源にし始めると、回復という意味では悪影響となるので、断食はやりすぎない程度にして・・・お腹の脂肪が減った・・ほどほどの頃から高脂質、高タンパクの食事を少しずつ増やしていくつもり。どうなることやら。