日本家族再生センター

国連が言い出した・・・食料危機

今日の新聞に国連のグテーレスだったか、「世界的な食糧危機の懸念」を表明したとの記事。主にはウクライナ戦争をおっぱじめたロシアがその原因、みたいな言い方をしてたけれど、これはメディアの表面的な解説。私の深読みだと、意図的に食糧危機を作り出す連中がいて、そいつらの悪巧みを暴かれないように、食糧危機の原因をあらかじめ吹聴しておくという戦略。

そもそも国連だのWHOだのも、世界支配をすすめて世界統一政府をつくるという、グローバルエリートの出先機関にすぎません。もちろん日本政府もメディアもその支配からは逃れられなくて、国民のためではなく、国際金融資本の日本人奴隷化政策の片棒を担ぐことしかできません。だから、日本人だけが所得が下がり続け、途上国並みの生活水準になりつつあります。戦後ずっとSSS政策をとり続けてきたGHQの功が奏して、日本人は自分の頭では考えられなくなって、政府・メディアを盲信する羊に成り果ててしまいました。いまの日本人の多くは、自分達をとりまく世界の現実について何も理解してないし、自分達の未来を自ら作り上げることはむりでしょう。

今、世界ではアメリカのドルの衰退で、ドルで莫大な利益を吸い上げてきた国際金融資本が、利権確保のためにあれこれ画策しているということ。ウクライナ戦争もそのひとつだし、これから起こるかもしれない食糧危機もそのひとつ。なんせ反ドル決済をめざすBRICSのひとつロシア潰しもその流れだろうし、石油を介するドル利権の減少を補完する炭素利権に移行するための作られた環境問題SDGsもそのひとつかな。

いずれにしても、メディアは真実をなにひとつ語らないし、国民のための情報は流すこともありません。なんか4600万の誤送金事件ばかりを報道して、コロナがらみでの政府の何兆円?という使途不明金についてはいっさい報道されません。国民にとってどっちが大事なことなんでしょう。

コロナ騒動がはじまった時に、治験も済んでない、安全性も有効性もわからないワクチンを国民の知らん間に何億本も買い付け、ワクチンの弊害を隠蔽しつつ消費期限までになんとか消費しようと躍起になってる政府です。この壮大な欺瞞に騙されて、マスクだのワクチンだの・・国民の命、健康がどんどんすり減らされています。広域焼却場の増設を厚労省が言い出したのも、死者の激増を見越してのことですよねえ。ほんと羊が弱いやつ、アホなやつから淘汰されつつあるね。

これから幸せに暮らしたかったら、政府・メディアの言ってることは信じないことだね。食糧にしても経済にしてもね。で、何を信じればいいかって? それはね、自分です。確固たる自己信頼と、それに基づいた他者との信頼関係が何より大切。紙切れのお金ではなく、心や愛のある人間関係を信頼しましょ。そんな関係を作っていきましょ。本当の信頼はどんな時もなくなりはしませんからね。

そうそう、今夜はグルメナイト・・どんなことになるやら。