ロックフェラー財団のエライさんが「食糧危機が来る」とメディアに発言したり、アメリカの多くの食料加工施設、貯蔵施設が謎の爆発や火災を連続して起こしてたり・・・これもまあ筋書き通り・・と私は理解しています。
コロナ騒動もウクライナ戦争もその流れに沿うたもの。軍産複合体は戦争で大儲けしつつ、コロナや戦争で市民の生活・景気はどん冷えさせて、とどめを食糧危機に持っていけば、完全にグレートリセットの舞台装置は出来上がり。貧しい国は大飢饉、援助と称して、金融資本が買い叩く。炭素・森林もね。SDGsの闇。
はたして日本に食料危機が来るのか来ないのか・・金があるうちは食料を買えても、食料が高騰し円安が進めば、食材の値段が暴騰する可能性も否定できません。スーパーの棚から長期的に食材が消えるという現実が露わになった時に、欲しくても買えない、ということにもなりかねません。
地震などの自然災害なら、ひと月ほどの備蓄があれば十分だろうけれど、世界恐慌とか、大戦、世界的食糧危機になると一年くらいの備蓄は必要かもしれません。一人一日1500キロカロリー消費するとして、デンプンで約400g、ひと月12キロ。一年150キロ。結構な量になるけれど、一日一回買い物する時に、500gほどのパスタや米、だいたい150円ほどを買い足していけば、自然に備蓄はできていくというもの。それにときどき乾物や缶詰、瓶詰め、レトルトなどを買い足せば、まあ、食糧危機の時もそこそこリッチな食生活は維持できるでしょう。
私?私はすでに備蓄生活してきてるから、大丈夫。もちろん食材だけでなく、都市部の基本的なライフラインがアウトになっても、山林、山水、小さいけれど畑もある転生庵もあるから、サバイバルもたぶん可能・・というわけで、グローバルエリートの残虐な悪巧みにやられる心配もなさそう・・・。願わくばこの備蓄が役に立つことなく何年か先に、少しずつ取り崩して普段の消費に回せたらありがたいけれどね。
とはいえ、今の私の最大の問題は坐骨神経痛だわ。こいつをなんとかしないと、移動すらままならないしね。そんな私、今日は十日ぶりに転生庵に。転生庵へはバイクで行くけれど、バイクの運転は問題ありません。転生庵では前回種まきした大根や春菊が元気に発芽していました。野菜やベリーの花もたくさん咲いてましたね。ほんと花はいいもんですねぇ。
自宅のキウイ。雄の花はないのに、実がつきそう? みのるかな。
かなり育ったじゃがいもと、これから育つさつまいも苗
かぐわしい伊予柑の花と、ブラックベリーの花
収穫もれした、春菊の花