日本家族再生センター

連ちゃんワーク、無事終了・・・順調な回復

水曜はオンライン参加含め十人ほどのワークになったし、昨日の男ワーク、寒いのもあってか四名の参加者、そして今日のオンラインのみの女と男のワークは、六名の参加者となりました。

お題はいずれも「一番古い記憶」と「ナースログ」のお話。幼少期の体験が無意識に刻み込まれ、その無意識が今の認知や情動にも大きく影響しているので、蓋してた過去体験を意識化・言語化してみることで、変えられない過去の体験の意味も、そして未来の人生物語も変えることができるということ。

さらに、どんな体験も他者との関わりの中で、新たに意味づけられ得るもので、決して無駄にはならないということと。どの参加者もそれなりの体験があり、その体験を意味あるものに書き換えていく、そのきっかけにしていただけたものと思います。またベテランズの語りには、私自身も癒されるいい時間になったように思います。

とりあえず、ほぼ回復したとはいえ、まだまだしんどさを抱える中、ひと月ぶりにワークを再開してみたけれど、無事三日間のワークをこなせたので、ほっと一安心。シェルターの母・息子達のお世話もあったり、カウンセリングもあったりして、けっこうバタバタしたけれど、問題もなく、こなせてきたのはよかった。今度の日曜は、メンズクキング・・・今の所参加申し込みはないけれど、一応スタンバイしてますので、参加ご希望の方は、ご連絡ください。メニューはこれから考えるけれどデザートは、アップルパイの予定・・・先日、リンゴのコンポート作ったし、今日はパイ生地作ったし、明日は、成形、焼成 の予定。