日本家族再生センター

社会が病んでるから・・・・治療すべきは社会ってこと

激しい雨の中、バイクでひとまち交流館京都まで走りました。メンカン講座です。前日から降り続いた豪雨は全国に甚大な被害をもたらしたようですが、近くの小川も氾濫寸前、今朝見たらやはり土手が壊れてたり・・

 

で、豪雨のせいでJRがストップ・・誰も来ないかなあ・・なんて考えてたら、車組の何人かとか地下鉄経由で来られた方達もいて、講座は七名の集まりとなりました。

 

午前の講義の部分は今の社会の病理について、その現象としてコロナ騒動やワクチン騒動を客観視しながら説明していきました。このおしゃべりであっというまに三時間。これまで陰謀論と言われてたことが陰謀論ではなく、現実的な陰謀として見えてきていることを話しました。様々な家族の問題の背後には社会の闇・・社会病理が確実に存在します。この問題についての理解なしに、家族の問題解決は難しいものです。というわけで、講座ではコロナ騒動やらワクチン問題も、科学的な根拠をもとに説明しました。治療すべきは当事者ではなく、腐った社会、権力構造そのもの。司法も医療もアカデミズムも・・・腐ってるから、当事者は苦しむことになるのだと。

さらにお昼からはメンズカウンセリングとは何か、理論や実践について説明。これが三時間ほど・・さらにカウンセリングのロールプレイに三時間ほど・・・

 

最後にグループワークもやって、終わったのは夜の8時頃、なんと十時間半という長丁場でした。なのに、楽しくて面白くて少々おバカだけれど、とても深い、メンカン講座・・・ほんと学びは大きいですねぇ。